ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/10/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬くんと鳳さんよ」

悠「フルボッコだドン。おれだ。」

弩躬「デッドショット。俺だよ」

鳳「ズキューン♪私よ。」

友利「大人の色気がむんむんのむんむんです!」

悠「わかる」

ゆうな「おい、親父」

悠「お父さん、おっぱい好きなんだ」

ゆえ「しってる……」

友利「友利もおっぱい大好きです!」

ゆうな「知ってる」

友利「じゃあ、揉んでいいですか?」

ゆえ「ゆえぱんち……」
ドスッ!
友利「まぴょっ!」

悠「揉みたいっていってないからおれはセーフだよな」

弩躬「言ってるようなもんじゃね?」

鳳「若いわねぇ」

悠「若さ爆発ですがな」

ゆうな「本当に爆発してろ」

悠「最近、娘がおれに厳しい」

弩躬「今までが甘かっただけじゃね?」

悠「お前も何気におれに厳しいよな」

弩躬「いや、普通」

悠「マジか……じゃあ、優しくしてくれ。」

弩躬「優しく一発で逝けるように撃ってやるよ」

悠「そういう優しさ好きくないなー、おれ。」

ゆえ「わたしはごはんたべさせてくれるやさしさがすき……」

鳳「鼈甲飴くらいしか持ってないけど食べる?」

ゆえ「いただきます……」

悠「べっこう飴って渋いっすね」

鳳「うふふっ」

弩躬「そういえば俺も昔から先生に飴もらってたな」

鳳「手作りよ」

弩躬「初耳ですよ」

鳳「あら、気がついてると思ってたわ」

ゆえ「あまーい……♪」

ゆうな「ゆえご満悦!!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「ひょっとして自分には超能力があるのかも」何でそう思った?」

悠「はい、人を寄せ付けないオーラのようなものが出ているに違いない。特にかわいい女子に対して…。」

ゆうな「けっ」

ゆえ「けっ……」

悠「え、えぇ…」

弩躬「はい、これだとネタがかぶると直感で解る」

ゆうな「んー、次点!」

ゆえ「おしい……」

鳳「はい、うちの冷凍庫にあったカップアイスを食べようとしたらスプーンが曲がった」

ゆうな「いいね!スーパーゆう君人形差し上げて!」

ゆえ「どうぞ、おおさめください……」

鳳「はい、じゃあ、御礼に鼈甲飴どうぞ」

ゆえ「ゆわーい……!」

友利「はいです!痴漢で捕まる予知夢を見て、今日それが現実になりましたです!」

ゆうな「ゆえ」

ゆえ「せいけんづき……!」
ズドンッ!
友利「あひぃっ!」

悠「一段と容赦ねーわ。今日」

弩躬「今日は先生無双だな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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