ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(8/9/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「普通に部屋から出たくない。黒奈です。」
白奈「雨……せめて風が吹いて欲しい。白奈です。」
京「宿題が終わらない。己だ。」
詠子「ちゃんと毎日してるのにねぇ…。私です」
友利「大丈夫ですよ。悠兄さんなんてはなっからするつもりがないんですから」
ゆうな「まったく大丈夫ではない。」
京「悠はしなくてもいいぐらい頭がいいってことだな!」
ゆえ「ぽじてぃぶ……」
詠子「ポジティブねぇ…」
黒奈「宿題なんて適当にやってたら終わる」
白奈「私の分もしていいよ」
黒奈「うるせぇ」
友利「ちゅーしてくれたら友利が半日で片づけてあげるですよ」
白奈「…………」
黒奈「考えるな!」
ゆえ「だったらわたしがかたづける……!」
白奈「じゃあ、よろしく」
黒奈「やめい!」
ベシッ!
白奈「ばぶぁ!」
ゆえ「せぃっ……!」
ドゴッ!
友利「まぴょっ!」
詠子「いま、こっそり殴ったわね。」
ゆうな「大々的にやってもいい」
黒奈「まぁ、そっちはいいや。」
京「宿題は自分でしなきゃダメだ。」
白奈「うん、そうだね。」
黒奈「わかってんならやれ!」
ゆえ「だいじょうぶわたしがつきあうから……」
ゆうな「うちのゆえは優秀ですよ。ただししっかりとご馳走してあげてくださいね。」
白奈「ああ、これは破産するわ」
ゆえ「とうかこうかん……」
ゆうな「ヒフティーヒフティーだ!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
ゆうな「こんばんワッフル『先発優位』について教えてください」
詠子「先発優位とは、新製品や新技術を業界で最初に導入した企業にもたらされる優位性。こうした優位性をもたらす要因として、経験効果、特許の取得などによる競争者の対応の遅れ、書いてに生じるスイッチングコスト、先発者にもたらされる良好な名声イメージ、流通業者の先取り、ネットワーク外部性などが挙げられる。多くの研究は先発者は時間が経過しても業界で優位性を保ち続けることを指摘しているが、後発者のほうが優位性を持つケースもありうる。」
黒奈「早起きの鳥(earlybirds)でも知っている単純な理論。」
白奈「早きこと風の如く」
ゆえ「はやくたべることすいこむごとく……」
京「疾風怒濤!」
ゆうな「はい、お次『どぶ板営業』についてお願いします」
詠子「とにかくアポを取って訪問すること。」
黒奈「都会では、どぶ板を探すだけで足が棒になる。」
白奈「枕営業」
スッ
ゆえ「いやん……」
黒奈「やめい」
京「枕を売る仕事か?」
詠子「……そうよ。」
黒奈「説明省いた」
ゆうな「はーい、次です。『フット・イン・ザ・ドア』についてよろよろ~」
詠子「相手の承諾から生まれる慣性を利用した交渉術。段階的要請法ともよばれる。依頼や交渉の際、相手が承諾しやすい要求から始めて、徐々に要求を大きくしていく話法のことで、小さな要求への承諾をステップとしながら、最終的に、こちらの最も望ましい要求を承諾するよう相手を導く。この名称は、セールスマンが訪問先でまず片足をドアに入れて閉まらないようにし、相手が商談を拒否できないようにする動作に由来する。その由来通り、セールステクニックとして活用されている。」
黒奈「相手がフッとした瞬間に、まずYesといわせる説得術。」
白奈「足ごと閉め潰せばいい」
ゆえ「いちどおおきくひらいて、いきおいつけてどーん……!」
京「悪徳セールス対策だな」
ゆうな「はーい、本日のラストワッフル『ドア・イン・ザ・フェイス』についてよろしーくっ」
詠子「要求水準の落差を利用した交渉術。譲歩的要請法ともよばれる。依頼や交渉の際、最初に難度の高い要求を出して相手に一旦拒否させておき、それから徐々に要求水準を下げていく話法のことで、先立つ要求を目くらましにして、最終的に、こちらの最も望ましい要求を承諾するよう相手を導く。この名称は、訪問先でセールスマンがひとまず相手に拒否させるために、ドアが開いたらいきなり顔を突っ込む動作に由来する。 人は誰かの要求を拒否すると、断ってしまった後ろめたさを感じる場合がある。ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックは、この後ろめたさを解消するために人が「受けた物事に対して何らかのお返しをしようとする」心理に働きかける。こちらの要求を1度ないし複数回相手に断らせることによって、そのお返しとして相手が承諾してしまうような流れをつくりだす。」
黒奈「極めていたそうであるが、顔を挟まれてから始める説得法。」
白奈「顔を挟む勇気」
ゆえ「ふつうになぐるよね……」
京「押し出すのがいいと思う」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「普通に部屋から出たくない。黒奈です。」
白奈「雨……せめて風が吹いて欲しい。白奈です。」
京「宿題が終わらない。己だ。」
詠子「ちゃんと毎日してるのにねぇ…。私です」
友利「大丈夫ですよ。悠兄さんなんてはなっからするつもりがないんですから」
ゆうな「まったく大丈夫ではない。」
京「悠はしなくてもいいぐらい頭がいいってことだな!」
ゆえ「ぽじてぃぶ……」
詠子「ポジティブねぇ…」
黒奈「宿題なんて適当にやってたら終わる」
白奈「私の分もしていいよ」
黒奈「うるせぇ」
友利「ちゅーしてくれたら友利が半日で片づけてあげるですよ」
白奈「…………」
黒奈「考えるな!」
ゆえ「だったらわたしがかたづける……!」
白奈「じゃあ、よろしく」
黒奈「やめい!」
ベシッ!
白奈「ばぶぁ!」
ゆえ「せぃっ……!」
ドゴッ!
友利「まぴょっ!」
詠子「いま、こっそり殴ったわね。」
ゆうな「大々的にやってもいい」
黒奈「まぁ、そっちはいいや。」
京「宿題は自分でしなきゃダメだ。」
白奈「うん、そうだね。」
黒奈「わかってんならやれ!」
ゆえ「だいじょうぶわたしがつきあうから……」
ゆうな「うちのゆえは優秀ですよ。ただししっかりとご馳走してあげてくださいね。」
白奈「ああ、これは破産するわ」
ゆえ「とうかこうかん……」
ゆうな「ヒフティーヒフティーだ!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
ゆうな「こんばんワッフル『先発優位』について教えてください」
詠子「先発優位とは、新製品や新技術を業界で最初に導入した企業にもたらされる優位性。こうした優位性をもたらす要因として、経験効果、特許の取得などによる競争者の対応の遅れ、書いてに生じるスイッチングコスト、先発者にもたらされる良好な名声イメージ、流通業者の先取り、ネットワーク外部性などが挙げられる。多くの研究は先発者は時間が経過しても業界で優位性を保ち続けることを指摘しているが、後発者のほうが優位性を持つケースもありうる。」
黒奈「早起きの鳥(earlybirds)でも知っている単純な理論。」
白奈「早きこと風の如く」
ゆえ「はやくたべることすいこむごとく……」
京「疾風怒濤!」
ゆうな「はい、お次『どぶ板営業』についてお願いします」
詠子「とにかくアポを取って訪問すること。」
黒奈「都会では、どぶ板を探すだけで足が棒になる。」
白奈「枕営業」
スッ
ゆえ「いやん……」
黒奈「やめい」
京「枕を売る仕事か?」
詠子「……そうよ。」
黒奈「説明省いた」
ゆうな「はーい、次です。『フット・イン・ザ・ドア』についてよろよろ~」
詠子「相手の承諾から生まれる慣性を利用した交渉術。段階的要請法ともよばれる。依頼や交渉の際、相手が承諾しやすい要求から始めて、徐々に要求を大きくしていく話法のことで、小さな要求への承諾をステップとしながら、最終的に、こちらの最も望ましい要求を承諾するよう相手を導く。この名称は、セールスマンが訪問先でまず片足をドアに入れて閉まらないようにし、相手が商談を拒否できないようにする動作に由来する。その由来通り、セールステクニックとして活用されている。」
黒奈「相手がフッとした瞬間に、まずYesといわせる説得術。」
白奈「足ごと閉め潰せばいい」
ゆえ「いちどおおきくひらいて、いきおいつけてどーん……!」
京「悪徳セールス対策だな」
ゆうな「はーい、本日のラストワッフル『ドア・イン・ザ・フェイス』についてよろしーくっ」
詠子「要求水準の落差を利用した交渉術。譲歩的要請法ともよばれる。依頼や交渉の際、最初に難度の高い要求を出して相手に一旦拒否させておき、それから徐々に要求水準を下げていく話法のことで、先立つ要求を目くらましにして、最終的に、こちらの最も望ましい要求を承諾するよう相手を導く。この名称は、訪問先でセールスマンがひとまず相手に拒否させるために、ドアが開いたらいきなり顔を突っ込む動作に由来する。 人は誰かの要求を拒否すると、断ってしまった後ろめたさを感じる場合がある。ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックは、この後ろめたさを解消するために人が「受けた物事に対して何らかのお返しをしようとする」心理に働きかける。こちらの要求を1度ないし複数回相手に断らせることによって、そのお返しとして相手が承諾してしまうような流れをつくりだす。」
黒奈「極めていたそうであるが、顔を挟まれてから始める説得法。」
白奈「顔を挟む勇気」
ゆえ「ふつうになぐるよね……」
京「押し出すのがいいと思う」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」