ｰ稲葉の部屋(隣)(8/8/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と恋ちゃんよ」

悠「暑さ爆熱。おれだ。」

摩耶「干からびてもおかしくない。僕だよ。」

恋「本気で暑い。恋じゃ」

友利「じゃあ、スカートの裾丈をあと、十センチ短くしましょうです」

恋「そんなに短くしたら丸出しじゃろ!」

友利「出しましょう。出していきましょうです!」

恋「おい、あれをどうにかしろ」

悠「チラリズムは大事」

友利「……友利が、間違ってましたです」

摩耶「一発で何とかなったね」

恋「すごい複雑な気分じゃ…」

悠「まぁ、恋のチラリズム(笑)。だけどな」

恋「蹴り飛ばすぞ!」

摩耶「でも、見えそうだったら見るでしょ」

悠「見るよ」

恋「っ!」
ゲシッ!
悠「見ないといえば怒るし、見るといっても怒る……どうしろと」

ゆうな「デリカシーを探せばいいよ」

ゆえ「うんうん……」

悠「知らん。知らんぞ!そんなもん知らんからな!」

恋「どれだけ力強く拒否してる。」

友利「デリヘルはどうです?」

悠「頼んだことないな」

友利「必要なときは友利にてるしてください。全裸ですぐ向かうですよ」

悠「逮捕されろ」

恋「下品すぎる」

摩耶「なにをいまさら」

悠「これでも十分セーブしてるんだがな」

恋「それでもか!」

悠「うん」

ゆえ「ひわいなそんざい……」

ゆうな「淫獣がっ!!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きこれって本当?今どきの修学旅行の実態とは?」

悠「はい、男湯に胸までタオルを巻いてる生徒がいる」

ゆうな「ひとによるね。」

ゆえ「まやくんならせーふ……」

悠「むしろ摩耶と灯は必須だろ」

摩耶「あはっ、発剄」
ズドムッ!
悠「うぶぁ!」

恋「はい、クレジットカードは一枚までじゃ」

ゆうな「爆買い修学旅行。もみじ饅頭差し上げて」

ゆえ「ほい、おまち……」

恋「ふむ。饅頭か。むふふ」

摩耶「はい、補助席の奴にはお土産特別給付金がでる」

ゆうな「ならば狙うはあえて補助席!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「しろなはわたしのひざのうえ……」

摩耶「僕は金剛君の膝でもいいかな」

悠「はい、化粧を落とした女子が誰だか、お互い分からない」

ゆうな「化粧怖ぇ……。化粧落としさしあげて」

ゆえ「のっぺらぼう……」

悠「おれは使わないなこれ…」

摩耶「はい、夜恒例の語り合いの時に、プライバシー保護の観点から好きな人とか聞けない」

ゆうな「部屋も全員個室化の可能性あり。スーパーゆえちゃん人形さしあげて」

ゆえ「わたしはおねえちゃのとなりでしろなをだっこしてねる……」

摩耶「夏場はきつくない?」

悠「お父さんも混ざろう」

ゆえ「ひっこんでろ……」

悠「(´・ω・`)」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」