ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと優日と鈴猫さんよ」

悠「女の子のいい匂いがする。おれです。」

神姫「殺意がわく。私です。」

優日「頭がポーってする。私です。」

鈴猫「それ熱中症…。私です。」

友利「クンカクンカクンカクンカ……はーー、ドラッグなんか吸わなくてもこれだけでトリップできそうです」

悠「分かる」

神姫「……」
ガッガッ!ゴォォォン!
悠「ぎゃっ!」
友利「ひぎぃっ!」

ゆうな「決まったーー!ヘッドくらーっしゅ!」

貞子たん『ひぃ…』

ゆえ「こわがらなくてもだいじょうぶ……」

優日「うー……あちゅい……」

鈴猫「優日ちゃん!帽子とろ!帽子!」

優日「鈴猫さんのえっちすけっちわんたっち~…」

鈴猫「えぇっ?!意味が分からないよ!」

神姫「発言がおかしいわね。」

悠「何か微妙に古いしな」

神姫「なに、もう復活したの?」

悠「私の頭の固さをお忘れですかな?」

神姫「鉈とかある?」

稲葉「あるわよ」

悠「お姉さん、それはただの殺人ですって…」

優日「西瓜割り西瓜割りぃ~…」

悠「頭割だよ!」

鈴猫「ど、どうしよう」

神姫「帽子はぎとればいいじゃない」

ゆうな「それだけは、それだけは後生ですから…」

ゆえ「どうかおんびんに、どうかどうか、おんびんに……」

神姫「わかんないわぁ…」

稲葉「はい、冷えピタ」

悠「首の裏にドーン」
ピト
優日「あんっ、冷たい」

友利「今誰か喘ぎましたです?」

神姫「……」
ガシッ!ごぉんん!
友利「まぴょぷ!」

ゆうな「テーブルにぃぃドーン!」

貞子たん『ひぃぃ…』

ゆえ「こわくないよー……」

優日「は、私は何を」

鈴猫「よかった復活した」

神姫「帽子取りなさいよ。」

優日「……いくら払えば許してくれますか?」

神姫「お金なんかいらないわよ」

優日「じゃあ、鈴猫さんのおへそつついて良いんで堪忍してください」

鈴猫「なんで?!」

悠「許す!」

鈴猫「しかも許すの?!」

神姫「……」
ドスッ!
悠「眼゛っ!」

貞子たん『ひっ…』

神姫「さっきからいちいち煩い」

貞子たん『ッ…!』

ゆえ「しんきさんむそう……」

ゆうな「真の三國無双よ!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「オーストラリア」について、嘘のうんちくを語ってください。」

悠「はい、エアーズロックは、地球を真っ二つに割る装置の起動ボタン」

ゆうな「地球のおへそをつついて地球のお腹が痛くなる。正露丸差し上げて」

ゆえ「とおいはついてません……」

悠「おれ、正露丸の匂い嫌いじゃない」

優日「はい、「コアラも木から落ちる」ということわざがある」

ゆうな「可愛い顔してあの爪は凶悪。デビルクロー差し上げて」

ゆえ「あくまのつめ……」

優日「ハッサンに装備させよう」

鈴猫「はい、地図に描かれているオーストラリアは、完成予定図」

ゆうな「今もなお未開の地があるオーストラリア……。世界樹の迷宮さしあげて」

ゆえ「きみはこれをぷれいしてもしなくてもいい……」

鈴猫「え、あ、うん。や、やってみようかな(ゲームの本体持ってないけど)。」

神姫「はい、日本地図の四国の所にあっても違和感がない」

ゆうな「これはいい!うどん県うどんさしあげて!」

ゆえ「うどんけんうどん……」

神姫「並んでまで食べる味じゃなかったら誰に怒ればいい?」

ゆうな「お父さん」

ゆえ「まいふぁざー……」

悠「なん……だと…?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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