ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「リアルゴースト。黒奈です。」

白奈「封印動画。白奈です。」

京「幽霊は怖くない。己だ。」

詠子「八月到来。私です。」

友利「天然の涼しさがあるです」

貞子たん『えへへ…』
冷や…

黒奈「納涼にはホラーだけど何か間違ってね?」

白奈「ホラー要素で涼しくなってるのは間違いではない」

京「涼しいのはいいことだ」

詠子「身体に悪いものとか出てないといいけどね。」

ゆうな「大丈夫。そんな力ないよ、貞子たんには!」

詠子「それ、言い切っていいの?」

ゆえ「でも、じっさいさだこたんにもうどくけはないきがする……」

貞子たん『の、呪まーす…!』

黒奈「いや、呪われるのは困るんだけど」

白奈「適度に痩せる感じで呪われるのは?」

黒奈「どういう意味かしっかりと説明してもらおうか!あ?」
ググッ
白奈「締まってる、首締まってる…」

京「呪いって具体的にどうなるんだ?」

貞子たん『ええと、腹痛とか…』

詠子「地味に嫌ね。」

友利「エッチな気分になったり、悶々したりするコースはないです?」

黒奈「黙ってろ淫獣」

友利「うひひっ」

白奈「喜んでる。」

黒奈「幽霊より友利のが怖い」

ゆえ「いちばんこわいのはにんげん……」

貞子たん『わかります…』

白奈「いや、アンタがわかっちゃダメでしょ」

京「怖くても立ち向かうことが大事だ」

ゆえ「がりゅーちゃんかっこいい……」

友利「濡れるですね!」

ゆえ「あたまからこおりみずでもかぶってろ……」

ゆうな「液体窒素にしよう。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『キックバック』について教えてください」

詠子「『蹴り返し』の意。 転じて、支払った代金(の一部)を、発注した担当者に返還すること。リベートと同義。」

黒奈「蹴り上げて要求する人がいるため。」

白奈「キック」
ゲシッ!
友利「あふぅ!」

ゆえ「おかわりきっくばっくで……!」

京「食べた一部を返すのか?」

ゆえ「ううん、たべたいちぶをさらについかするの……」

ゆうな「はい、お次『ローラー作戦』について教えてください」

詠子「調査などの際に、ローラーをかけるように しらみつぶしに当たるやり方。」

黒奈「戦略を放棄しました。」

白奈「点でなく面で攻撃」

ゆえ「ろーどろーらーだ……!」

京「ローラーならよく引っ張って鍛錬してた。」

ゆうな「ほい、『SFA(Sales Force Automation)』についてよろしく」

詠子「営業支援システムは、営業支援を目指したシステム。SFAは「勘」「根性」「経験」の営業から「科学的」「自動的」な営業に営業を 改善するという米国から1995年あたりにやってきた概念である。」

黒奈「営業の仕事をまたひとつ増やした情報システム。」

白奈「S(少し)F(不思議な)A(あなた)」

ゆえ「すごく、ぷにぷに、あなたのおなか……」

黒奈「おい、おかしいだろ」

京「えーと、駄目だ……思いつかない…」

詠子「そういう時もあるわよ」

ゆうな「はい、本日のラスト『ハイパフォーマー』について教えてください」

詠子「「コンピテンシー」(成果を生む行動特性)から派生した概念で、仕事上のスキルに長けて、高い業績を残すことできる優れた人材を指す。または雇用金額に対して、より効果的な成果を上げる、コストパフォーマンスに優れた人材のこと。コンピテンシーとは、人材の適性を見極めた配置・採用などを効率的に行なうために用いられる企業人事の評価基準。」

黒奈「パフォーマンスが上手なひと。」

白奈「魅せプレイ」

ゆえ「はいぱーおーらぎり……」

京「ハイパーオーラ……凄そうだ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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