ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(7/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんと千夜君よ」

悠「第95回焼肉VSラーメン。おれだ。」

金剛「初めて聞く。俺だ。」

千夜「ラーメンと肉だと土俵が違うだろ。俺だ」

友利「クールに否定入りましたです」

悠「寂しいねぇ」

ゆえ「やきにくやきながららーめんをのめばいい……!」

千夜「ラーメンは飲みもんじゃねーぞ」

ゆえ「のめる……!」

千夜「いや、せめて啜れ」

ゆうな「ゆえがその気になったら啜るだけで箸を使わずに食べ終わるよ。」

千夜「どんなバキュームだ」

友利「バキューム……エロいですね!」

ゆえ「えろくない……!」
ごぉん!
友利「もぴゅっ!」

金剛「まぁ、バイキングとかならありそうだけどな。ラーメンと焼肉」

ゆえ「てんごくか……」

千夜「焼肉屋でもラーメンある処は普通にねぇっすか?」

金剛「冷麺ならうちはあるけどな。逆にそっちは焼肉的なのはあるのか?」

千夜「石焼チャーハンならあるけど、肉を焼いただけってのはないかな」

ゆえ「……」
ズギュゥゥゥゥゥン!ズギュゥゥゥゥゥン!

悠「どっちかでDIOがキスしてないか?」

千夜「何の音だこれ」

ゆうな「ゆえのお腹の音」

ゆえ「てへ……♪」

金剛「発砲音みたいだったが」

悠「おれも負けてられんな」

千夜「何の勝負だ」

友利「エロい勝負なら負けないです!いや、負けて辱めを受けるパターンもアリアリですね!」

悠「ヘッドソバット!」
ゴォンッ!
友利「ぴぃぴゅっ!」

ゆえ「さいごにひとついっておく、ときはかそくする……」

ゆうな「メイドインヘヴン!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きマスコミが取材に来る「海開きイベント」を企画してください」

金剛「はい、力士100人が一斉にジャンプしビッグウェーブを起こす」

ゆうな「グラウンドクロス!!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どすこい……!」

金剛「お、おう」

千夜「はい、サメと小鳥遊悠を対決させる」

悠「?!」

ゆうな「悪くない。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「しゃーくばいと……!」

千夜「だろう」

悠「……えーと、捕まった水着泥棒の押収品をビーチに並べる」

ゆうな「お父さん…」

ゆえ「どんびきー……」

悠「おれではない!!」

千夜「はい、小鳥遊悠を棺桶に詰めて海に沈めて大脱出マジック」

悠「ちょっと!!」

ゆうな「グッドグッド!スーパーゆえちゃん人形差し上げて!」

ゆえ「あたりめぇー……」

千夜「ふんっ」

悠「な、納得いかん」

金剛「はい、とりあえずアザラシを泳がせるとマスコミは騒ぐ」

ゆうな「まさにそれ!スーパーゆえちゃん人形さしあげて!」

ゆえ「あたりめとぅー……」

金剛「はは、どうも」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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