ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(7/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「圧倒的熱量。黒奈です。」

白奈「暑さが陰らない。白奈です。」

京「着替えが多くなる。己だ。」

詠子「タオルは必須。私です。」

友利「友利に任せてくださいです!」

黒奈「何をどう任せろと」

友利「汗で汚れた服は友利がしっかり味わって……綺麗に洗うですよ」

黒奈「目つき」
ズドスッ!
友利「ひぎぃ!」

ゆうな「さすが黒奈」

ゆえ「ようしゃなくてすてき……」

黒奈「どうも」

京「かなり深く刺さってなかったか?」

白奈「どうせすぐ治るよ」

友利「黒奈さんに挿入されちゃったです~///」
ビクンビクン

詠子「これは喜んでるわね。」

黒奈「悪夢だ」

京「己は悠に喜んでもらいたい」

ゆうな「笑顔を見せればいいんだよ。」

ゆえ「うんうん……」

ゆうな「もしくは肌色」

黒奈「おい」

ゆうな「でも、お父さんは喜ぶ。絶対に喜ぶ」

白奈「男の裸は?」

黒奈「いい加減にしろ」
メキッ!
白奈「ふぐぁっ!」

詠子「綺麗なキャメルクラッチ」

京「肌色って?」

ゆうな「肌色っていうか、肌ね。」

ゆえ「ろしゅつのおおいふくをきよう……」

京「うーん、この服じゃないと臥劉螺拳がつかえないからなぁ」

ゆうな「でも、ぶっ放したら半裸になるよね」

京「服が耐え切れないから」

詠子「冷静に言ってるけど、とんでもないこと言ってるのよねぇ」

京「そうか?」

ゆえ「ともりとかがいるならきけん……」

友利「そんなことないですよ。脳内HDにしか録画しないです!」

黒奈「どっせい!」
ゴンッ!
友利「こうちょうぶ!!」

ゆえ「やったぜくろなあしたはほーむらんだ……!」

ゆうな「振り逃げダイナミック!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『中小企業』について教えてください」

詠子「経営規模が中程度以下の企業のこと。特に、個人経営に近い小規模なものは、小規模企業者または零細企業とも呼ばれる。。」

黒奈「小さい企業のうち、大きくならない方の企業群。」

白奈「倒産したら、自腹で補てんしなくてはならない方の企業群。」

ゆえ「ちゅーしょーじゃなくておおもりでおねがいします……」

京「そういう意味なのか!」

ゆうな「ハーイ次『営業』オネガイシマース」

詠子「営利を目的として業務を行うことをいう。ここから転じて、ある 特定の行為が営業と言い習わされている。また企業活動の集合体をさす言葉としても 用いられる。」

黒奈「「販売」と同義に使われるが、相手をよいしょする時には「販売」とはいわない。」

白奈「なのは完売」

ゆえ「こうどなじょうほうせん……」

京「悠に自分を売り込む!」

ゆうな「はい、お次『飛び込み営業』について教えてください」

詠子「新しいお客様のところへアポイントメントなしでいきなり訪問し営業をすること。」

黒奈「四月~五月のビジネス街の風物詩。顧客にとっては迷惑なだけ。」

白奈「閑職の暇つぶし相手。」

ゆえ「だいなみっくおじゃまします……」

京「臥劉螺拳には拳以外にも体当たりの技もある!!」

ゆうな「はーい、本日のラスト『コンサルティングセールス』について教えてください」

詠子「客の購入目的や購入資金など、客の立場で相談に応じながら進める販売活動。豊富な商品知識と、顧客目的を的確に把握する能力が強く求められ、対面販売を重視する専門店が得意とする販売方法。」

黒奈「「長く話していると情が移るのでは」という狙いで仕組まれた営業スタイル。」

白奈「私の専門はBとLです」

ゆえ「わたしのせんもんはたべものです……」

京「己の専門は悠だ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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