ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(7/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

悠「暑さをパワーに!おれだ。」

神姫「灰になってもいいのに。私です。」

京「己も燃える!己だ!」

詠子「夏真っ盛り。私です。」

友利「がりゅーちゃんが燃えると周りの温度が三度は上がりそうですね。」

神姫「三度で済んだらいいけどね。」

友利「エロくなる温度はどのくらいからですか?」

神姫「どうして普通の会話ができてたのにそうなるの?」

友利「粋な気負いで持っていけばいいと思ったからです!」

神姫「……」

悠「殴っとけ」

神姫「Ok」
スパンっ!
友利「ひぎっ!」
スパンッ!
悠「ぶぁっ!……え?」

ゆうな「コンボが繋がったドン!」

神姫「ふぅ」

悠「え、あれぇ?」

詠子「大丈夫ですか?」

悠「え、あ、うん。普通に痛い」

京「神姫姉!」

神姫「偶然よ」

京「偶然かぁ」

詠子「それで済ましちゃうかぁ」

悠「神姫相手だとさらに受け入れのランクが下がるからなぁ」

ゆえ「すなおっていいよね……。」

悠「素直は大事だなぁ」

詠子「そちらも随分と受け入れのランクが低い様子ですが」

京「己、何か間違ってたか?」

友利「とりあえずぱんつの色を教えてくださいです」

神姫「……」
ゴスッ!
友利「むぎゅっ!」

京「今日は……」

詠子「言わなくていいから」

悠「ちょっと聞きたかった」

ゆうな「ゆえさん。お願いします。」

ゆえ「おらおら……!」
(≡つ・ω・)≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ
悠「ぐばあぁぁ!」

神姫「……」
ゴスッ!
悠「普通に痛い!え?ええ?」

詠子「息の合った連係?」

京「やるなら己が相手だ!」
バッ!

ゆえ「よし……!」
バッ!

悠「はいはい、どっちも構えない」

詠子「……タフですね。」

悠「殴られなれてますから。」

ゆえ「れべるをあげてぶつりでうける……」

ゆうな「目指せ究極生命体(アルティミット・シイング)!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「本日のお題はマスコミが取材に来る「海開きイベント」を企画してください」

悠「はい、波紋による水上歩行」

ゆうな「パウパウパウ!赤ワインとグラス差し上げて」

ゆえ「これがせんどうだ……!」

悠「ツェペリィィィ!」

神姫「うるさい」

悠「すいません」

詠子「はい、モテない男のひと夏の恋体験ツアー」

ゆうな「なんて悲しい海開き……。スーパーゆう君人形と焼きトウモロコシさしあげて」

ゆえ「こんがりやけてますしゃくしゃく……」

詠子「あら、ホントにおいしそう」

悠「おれが作りました!」

詠子「へぇ…」

神姫「はい、耳キン、かき氷我慢大会」

ゆうな「まさに夏向き!スーパーゆう君人形とかき氷さしあげて」

ゆえ「いちごとれんにゅうのふるーつぞえしゃくしゃく……!」

神姫「豪華ね」

京「はい!スイカビーチバレー大会!」

ゆうな「ある種の鍛錬!スーパーゆう君人形と西瓜差し上げて」

ゆえ「なんとなかみはきいろです……」

京「おー、りっぱな西瓜だ」

悠「はい!貝殻水着限定!!」

ゆうな「男もだよ?」

悠「男はいらん」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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