ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(7/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんと鈴猫さんよ」

黒奈「梅雨あけました。黒奈です。」

白奈「あけましておめでとうございます。白奈です。」

京「溌剌で鍛錬!己だ!」

詠子「そうして暑い夏が本気を出す。私です。」

鈴猫「水分は小まめに摂取。私です。」

友利「汗かいちゃうですからね。じゅるる」

ゆうな「そこで涎をすするな」

ゆえ「かきごおり、はろはろ、ぱふぇ、そふとくりーむ……」

鈴猫「お腹壊さないようにね。」

ゆえ「へそめがみさまにいのっておきます……」

鈴猫「私に手をあわせても効果はないかなぁ」

ゆうな「幸せにはなれそう」

ゆえ「うんうん……」

鈴猫「慣れないと思うなぁ」

ゆうな「皆さんもどうぞ。拝んでいってください」

ゆえ「ごりやくありますよ……」

鈴猫「ないからね?!」

白奈「ジッ」

鈴猫「?」
ボン、キュッ、ポンッ

白奈「チラッ」

黒奈「……」
すら、ぽよ、ぽて

白奈「へっ」

黒奈「テメー今、なんで鼻で笑ったこコラ!あ?」
ガクガク
白奈「ギブギブ、締まってる、締まってるから!」

京「鈴猫はスタイルがすごくいい」

鈴猫「そ、そんなことないよ?」

詠子「いえ、普通にナイスプロポーションかと」

鈴猫「あぅ///」

ゆうな「かわいいね」

ゆえ「かわいい……」

友利「……ふぅ」

ゆえ「やめろ……!」
ゲシッ!
友利「ひぎぃっ!」

ゆうな「淫獣が!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「お題は前回に引き続き「おじいちゃんが宙に浮いてる…」どういうリアクションが適切でしょう?」

黒奈「はい、竹ボウキを差し出し「いる?」」

ゆうな「小さなやさしさ。竹ぼうき差し上げて」

ゆえ「おそうじだいすき……」

黒奈「いやー、これは……もらってもなぁ」

白奈「はい、これか。私になくておじいちゃんにあるものは」

ゆうな「秘奥義。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ほうらいくびつりにんぎょう……!」

ゆえ「ドールウォー!」

詠子「はい、ヘリウムの缶に書かれた警告文を読み直す」

ゆうな「声だけでなく身も高くなります。ヘリウムガス差し上げて!」

ゆえ「あーあーぁーーー……」

詠子「変わってる変わってる」

京「はい、地面と足の隙間にお饅頭を置く」

ゆうな「お盆で帰ってきたかな?おまんじゅう差し上げて」

ゆえ「おとうさんじるしのおまんじゅう……」

京「わーい!」

鈴猫「はい、とりあえず処方する薬を間違えた事を謝る」

ゆうな「ドジっ娘♪良薬冬虫夏草差し上げて」

ゆえ「しょくごにおのみください……」

鈴猫「あ、ありがとう?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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