ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(7/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと雲山さんよ」

悠「青娥娘々棒!おれだ!」

神姫「吹き荒ぶれ。私よ」

雲山「拳雄。私です。」

友利「にゃんにゃんぼう!」

悠「にゃんにゃんぼう!」

「「にゃんにゃんぼう!!」」

神姫「弾針剄」
チュドン!
友利「ひぎぃっ!」

悠「危ない。盾がないと直撃だった。」

ゆうな「ファインプレー」

ゆえ「にくへき……」

雲山「戦術としてはいい手ですが人としてはどうなんでしょうか」

神姫「人じゃないからいいのよきっと」

悠「アイアム人間!!」

ゆうな「惑星からの物体X?」

悠「それはミハイル」

ゆえ「ばけものめ……」

神姫「まったくよね。」
ガシッ、めききっ
悠「あれ、何でアイアンクローされてるんだろう」

雲山「弾針剄を避けたからでは?」

悠「なるほどなーって冷静に言ってないで止めたりしてくれませんかねぇ。痛いんですけど」
めきっ……めききっ……

雲山「やめときませんか?」

神姫「遠慮するわ」

雲山「すいません、駄目でした。」

悠「諦め速いな!!」

友利「諦めが肝心ていうこともあるですよ」

悠「この場合の諦めはデッドエンド」

神姫「そこが絶望という名のゴールよ」

悠「ひぎゃー!」

友利「悠兄さんが愉しそうです」

雲山「絶望という名のゴールらしいですが…」

友利「落ちるところまで落ちたら後は上がるだけですよ」

雲山「なるほど、一理ありますね」

友利「ということで次は友利でお願いしますです!」

神姫「……」
パァン!
友利「ありがとうございますです!」

ゆえ「ほろびよ……」

ゆうな「血と汗と涙を流せ!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「ディープなラーメンマニアなら聞いただけで行ってみたくなるラーメン屋の店名とは?」

悠「はい、背脂アタック」

ゆうな「背脂アタック!」

ゆえ「せあぶらあたっく……!」

悠「……えー、リピートのみ?」

雲山「はい、私の血液はラーメンのスープだ」

ゆうな「ラーメンでできている!カップラーメンさしあげて!」

ゆえ「らーめんわん……」

雲山「あ。どうも…」

神姫「はい、油を喰らえ」

ゆうな「濃厚!チキンラーメン差し上げて」

ゆえ「すぐたべたいすぐにたべたい……」

神姫「まぁ……ありがとう。」

悠「はい、太陽の煮卵」

ゆうな「おいしそう!煮卵、作ってください」

ゆえ「いっぱいつくってください……」

悠「おねだりになってる?!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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