ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7
ー稲葉の部屋(隣)(7/14/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希の」
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんと悠よ」
黒奈「干からびる。黒奈です。」
白奈「干物になる。白奈です。」
京「流した汗の数だけ強くなる。己だ。」
詠子「水分はこまめに摂取。私です。」
悠「首と腋に冷却スプレー。おれだ。」
友利「股間には?」
悠「そんな急所突きみたいな行為したらダメ絶対。」
友利「気持ちいいかもですよ」
悠「ふむ……。」
ゆうな「考えない」
ゲシッ!
悠「こらこら、お父さんを蹴らない」
友利「おしりとかお尻とかオシリとか蹴ってくださいです!」
ゆえ「おなじじゃねーか……」
どごぉっ!
友利「ぼでぇ!」
悠「臀部ならセーフだったのにな」
黒奈「いや、それも同じだし」
悠「そうか……あっ。」
黒奈「え?」
悠「お腹触っていい?
黒奈「どうしてそうなった」
悠「有名な黒奈さんのおなかに一度触れとこうかと」
黒奈「有名でもない!」
ゆうな「我が家で持ち切り」
ゆえ「びりけんのあしのうらかくろなのおなかかか……」
黒奈「一緒にするな!」
悠「他の有名どころでは鈴猫のへそ、優日の目、神姫のおっぱいなどのご利益系がある」
詠子「全部女の子ですね。」
白奈「男の子同士はないですか?」
黒奈「自重しろ」
ザクッ!
白奈「ぎゃー!」
悠「男かぁ……あ、金剛の腹を殴るとこっちのこぶしが痛いとか?」
詠子「あの、ご利益は?」
悠「憐れんだ金剛が焼肉食わしてくれる。」
ゆえ「よぉーし……」
ズバッ!スバッ!
悠「あ、うん、ゆえは禁止な」
京「うん、いいパンチだ」
黒奈「早すぎて見えなかった」
悠「あ、ご利益系じゃないが……がりゅーをなでると光る」
なでなで
京「えへへ」
きら☆きら☆
詠子「本人はパワー充電できてると思います。」
ゆえ「おとーさんぱわー……」
ゆうな「この世で一番エコでピュアな発電!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
ゆうな「こんばんワッフル『社内公募制』について教えてください」
詠子「ベンチャー・ビジネスや新規事業の開始に際し、その事業に必要な人材を企業外部から調達したり、上司の業務命令で配転させるのではなく社内での募集による自発的応募で集める制度。企業の多角化や新規事業の促進のためによく利用されている。」
黒奈「公募という名の割に、休日に極秘で面接が行われるもの。」
白奈「「オレがオレが」ばかりが集まり、チームワークが取れなくなる制度。」
悠「うちも社内公募しようかな」
京「どんなことを?」
悠「え……と」
ゆえ「いきおいだけではつげんしない……」
悠「はい、すいません。」
ゆうな「はい、次『イントラプルナー(社内企業家)』について教えてください」
詠子「企業内において新しいビジネスを立ち上げる際、その責務を担うリーダーとなる人材を一般の起業家を意味する「アントレプレナー」(entrepreneur)と区別してこう呼ぶ。起業家精神はもとより、経営管理能力や事業全般にかかわる実務能力が求められる。」
黒奈「転換社責。」
白奈「失敗しても下支えがある。」
悠「なかなかの毒づきだな。うちの嫁にふさわしい」
ゆえ「でしょー……」
京「己は悠の嫁になる」
悠「こほん……」
ゆうな「ほい、次いきまーす『アントレプレナー(社外企業家)』についてお願いします」
詠子「独創的なビジネスアイデアと技術で新しい市場を切り開く。投資リスクが高い反面、リターンも大きいが日本ではこういった「アントプレナー」を支援する制度が少ないのが現状である。」
黒奈「ワラント。失敗するとすべてなくなる。」
白奈「切り開いて迷子になる。」
悠「本業より別で動くことって普通に多いよな」
ゆえ「おとーさんのほんぎょうってむしろなに……?」
悠「えっと……」
京「学生だろう?」
悠「そうそれ!」
ゆうな「はい、本日のラストワッフル『社内ベンチャー』についてお願いシマウマ」
詠子「企業が社内に設置している、あたかも独立のベンチャー企業のように新規事業を行う部門。この部門を担当する者は社内起業家と呼ばれている。」
黒奈「「多角化」「新事業開発」という言葉の新味がなくなった頃に出てきた米国スリーエムの物真似。」
白奈「新味のないものが多く、「しゃーない」との陰口も。」
悠「そりゃしゃーないな」
ゆえ「なんでやねん……」
ドゴッ!
悠「ぐっ!!」
京「今のはツッコミか?」
詠子「むしろ突っ込みかしら」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希の」
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんと悠よ」
黒奈「干からびる。黒奈です。」
白奈「干物になる。白奈です。」
京「流した汗の数だけ強くなる。己だ。」
詠子「水分はこまめに摂取。私です。」
悠「首と腋に冷却スプレー。おれだ。」
友利「股間には?」
悠「そんな急所突きみたいな行為したらダメ絶対。」
友利「気持ちいいかもですよ」
悠「ふむ……。」
ゆうな「考えない」
ゲシッ!
悠「こらこら、お父さんを蹴らない」
友利「おしりとかお尻とかオシリとか蹴ってくださいです!」
ゆえ「おなじじゃねーか……」
どごぉっ!
友利「ぼでぇ!」
悠「臀部ならセーフだったのにな」
黒奈「いや、それも同じだし」
悠「そうか……あっ。」
黒奈「え?」
悠「お腹触っていい?
黒奈「どうしてそうなった」
悠「有名な黒奈さんのおなかに一度触れとこうかと」
黒奈「有名でもない!」
ゆうな「我が家で持ち切り」
ゆえ「びりけんのあしのうらかくろなのおなかかか……」
黒奈「一緒にするな!」
悠「他の有名どころでは鈴猫のへそ、優日の目、神姫のおっぱいなどのご利益系がある」
詠子「全部女の子ですね。」
白奈「男の子同士はないですか?」
黒奈「自重しろ」
ザクッ!
白奈「ぎゃー!」
悠「男かぁ……あ、金剛の腹を殴るとこっちのこぶしが痛いとか?」
詠子「あの、ご利益は?」
悠「憐れんだ金剛が焼肉食わしてくれる。」
ゆえ「よぉーし……」
ズバッ!スバッ!
悠「あ、うん、ゆえは禁止な」
京「うん、いいパンチだ」
黒奈「早すぎて見えなかった」
悠「あ、ご利益系じゃないが……がりゅーをなでると光る」
なでなで
京「えへへ」
きら☆きら☆
詠子「本人はパワー充電できてると思います。」
ゆえ「おとーさんぱわー……」
ゆうな「この世で一番エコでピュアな発電!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
ゆうな「こんばんワッフル『社内公募制』について教えてください」
詠子「ベンチャー・ビジネスや新規事業の開始に際し、その事業に必要な人材を企業外部から調達したり、上司の業務命令で配転させるのではなく社内での募集による自発的応募で集める制度。企業の多角化や新規事業の促進のためによく利用されている。」
黒奈「公募という名の割に、休日に極秘で面接が行われるもの。」
白奈「「オレがオレが」ばかりが集まり、チームワークが取れなくなる制度。」
悠「うちも社内公募しようかな」
京「どんなことを?」
悠「え……と」
ゆえ「いきおいだけではつげんしない……」
悠「はい、すいません。」
ゆうな「はい、次『イントラプルナー(社内企業家)』について教えてください」
詠子「企業内において新しいビジネスを立ち上げる際、その責務を担うリーダーとなる人材を一般の起業家を意味する「アントレプレナー」(entrepreneur)と区別してこう呼ぶ。起業家精神はもとより、経営管理能力や事業全般にかかわる実務能力が求められる。」
黒奈「転換社責。」
白奈「失敗しても下支えがある。」
悠「なかなかの毒づきだな。うちの嫁にふさわしい」
ゆえ「でしょー……」
京「己は悠の嫁になる」
悠「こほん……」
ゆうな「ほい、次いきまーす『アントレプレナー(社外企業家)』についてお願いします」
詠子「独創的なビジネスアイデアと技術で新しい市場を切り開く。投資リスクが高い反面、リターンも大きいが日本ではこういった「アントプレナー」を支援する制度が少ないのが現状である。」
黒奈「ワラント。失敗するとすべてなくなる。」
白奈「切り開いて迷子になる。」
悠「本業より別で動くことって普通に多いよな」
ゆえ「おとーさんのほんぎょうってむしろなに……?」
悠「えっと……」
京「学生だろう?」
悠「そうそれ!」
ゆうな「はい、本日のラストワッフル『社内ベンチャー』についてお願いシマウマ」
詠子「企業が社内に設置している、あたかも独立のベンチャー企業のように新規事業を行う部門。この部門を担当する者は社内起業家と呼ばれている。」
黒奈「「多角化」「新事業開発」という言葉の新味がなくなった頃に出てきた米国スリーエムの物真似。」
白奈「新味のないものが多く、「しゃーない」との陰口も。」
悠「そりゃしゃーないな」
ゆえ「なんでやねん……」
ドゴッ!
悠「ぐっ!!」
京「今のはツッコミか?」
詠子「むしろ突っ込みかしら」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」