ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(7/12/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「暑さに恐怖する。黒奈です。」

白奈「汗が止まらない。白奈です。」

京「水中鍛錬。己だ」

詠子「今日は曇ってて少しだけマシ。私です」

友利「確かにほんのちょっぴりマシですね」

ゆえ「およぎたい……」

友利「全裸ですか!!」

ゆえ「おふろではね……」

友利「想像だけでおっきしちゃいそうです!!」

黒奈「なにがだよ…」

友利「もちろん、クリ……」

黒奈「だらっしゃぁ!」
バチンっ!!
友利「とりぃぃっ!!」

詠子「まるで衰えないわね」

ゆうな「むしろ日々悪化していってる」

京「でも、海とか行きたいな」

詠子「どっちの意味で?」

京「どっち?」

黒奈「鍛錬的な意味か遊び的な意味か」

京「もちろん鍛錬だ」

白奈「迷いがなかった」

ゆうな「じゃあお父さんをつけよう」

ゆえ「うみででーと……」

京「……」
じゅうぅぅ

黒奈「あっつ?!がりゅーあっつい!!」

白奈「バーニングハート」

ゆうな「見よ、臥劉は赤く燃えている!!」

ゆえ「おにくとかやけそう……」

詠子「はい、クールダウン、クールダウン」
パタパタ
京「お、おう。」

黒奈「焦げるかと思った…」

白奈「まっ黒奈焦げ」

黒奈「灰にしてやろうか…」

友利「そういえばがりゅーたんは水着持ってるんですか?それとも全裸ですか?」

黒奈「いちいち全裸を混ぜるな」
ゲシッ!
友利「ふにふにあんよ!」

京「水着は持ってるぞ。泳ぎやすいやつ。」

ゆうな「ソレって紺色で飾り気のなくて、胸に名前が書ける?」

京「そうそれ。」

ゆうな「判定」

黒奈「よくできました。」

白奈「すばらしい。」

ゆえ「さすががりゅーちゃんまよいなし……」

詠子「なんとなく予想できてた。」

ゆうな「まさにがりゅーちゃん!それでは、今日は大喜利に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル、お題は前回に続いて武者震いが止まらない。これから何があるの?」

黒奈「はい、彼女・俺・彼女の三者面談」

ゆうな「私、黒奈、ゆえの三者面談」

ゆえ「おねーちゃんをよめにやろう……」

黒奈「なんの面談だ」

詠子「はい、ローソンの制服のままセブンイレブンに買い物に行く」

ゆうな「スーパーコンビニ大戦。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「こんびにのきわものあいすすきです……」

詠子「私も好きだわ」

白奈「はい、無職で同窓会に出席」

ゆうな「大丈夫。後楽のおぢさんはそれが日常。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「はいどうぞー……」

白奈「オーケイ。」

黒奈「はい、早く帰ったら玄関に男の靴があった。これからタンスを開ける」

ゆうな「よくある、よくある。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「むしろどうどうとべっどでねてるということも……」

黒奈「それはそれで酷いな」

京「はい、嫁から「ちょっと話がある」というメールがきた!」

ゆうな「お父さんはだから携帯持たないのかな。スーパーゆう君人形行っちゃって」

ゆえ「おめとー……」

京「ありがとー!」

詠子「今日は大放出ね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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