ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(6/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と優日と鈴猫さんよ」

悠「幻想郷クロニクルPSV版販売中。おれだ」

摩耶「魅惑のミッドベリー。僕です」

優日「リセッシュ除菌EX。私でーす」

鈴猫「梅雨がまだ続きます。私です。」

友利「うぇへへ、綺麗どころばっかりです」

悠「摩耶も綺麗どころ?」

友利「あたりしゃきしゃきです!」

悠「だよな!」

摩耶「あはっ、裡門」
ドンっ!
悠「うぐっ……ぅ……ぬんっ!」

摩耶「あ、耐えた」

悠「ふ、ふふ……ふーふー…」
ダラダラ

優日「脂汗凄いよ」

友利「んべーー」

ゆうな「舌出してなにしてんの?」

友利「汗を舐め取ろうかと、あ、ベロちゅーしますです?」

ゆえ「りもん……!」
ドゴォ!
友利「ぶぎゅっ!」

摩耶「形はできてるね。」

鈴猫「裡門は剄を加えなくても十分威力高いしね…。ゆえちゃんがやったらそれは痛いでしょう」

友利「痛気持ちいいです!」

鈴猫「あ、そう…」

悠「おれは…まともに……剄が……通った」

優日「気分はどんな感じなの?」

悠「胃の中のものが口から吹き出しそうな感じ。あと、じわりと熱ぼったくて痛いみと痺れがコングラチェーション」

ゆうな「だいぶん混乱している」

ゆえ「のうにもしんとうしたかな……」

摩耶「多分、痛みを散らしてるんだと思う。気合で」

優日「できるの?」

摩耶「痛いときのたうったり叫んだりするとまぎれるみたいな感じ。まぁ、悠君の場合はエロいこと考えて痛みを緩和させる。エロパワーを備えてるからある意味無敵だけど」

鈴猫「え、エロパワー……」

ゆえ「どすけべこんじょうだ……」

ゆうな「公式ドスケベ。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きクリスマスに予約殺到。このレストランだけのサービスとは?」

優日「はい、ウエルカムトナカイを1匹サービス」

ゆうな「大胆!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「となかいはしよくよう、しいくよう……?」

優日「どっちでも可!」

ゆえ「にこあげる……」

優日「ありがとう」

鈴猫「えーと、はい、つまらない会話をいい感じに料理してくれる」

ゆうな「グッド!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「すべらんなぁ……」

鈴猫「ありがと」

摩耶「はーい。クリスマスだからといって特別なことをしない。それがこのレストランの売りであり、愛される理由である」

ゆうな「変わらない日常プライスレス。スーパーゆえちゃん人形いっちゃって」

ゆえ「あたりめ~……」

摩耶「イエイ」

悠「ふー、復活!はい従業員が「ゴメン!バイトもうすぐ終わるから待ってて!」と可愛く言ってくれる!」

ゆうな「イメクラ?」

悠「ちげーよ、そういうお店じゃねーよ」

摩耶「はい、予約時、「サンタさん見た」で無料」

ゆうな「夢が広がる。スーパーゆえちゃん人形いっといて!」

ゆえ「やりますねぇ……」

摩耶「いやー、どもども」

悠「あれ、おれはスルーされた…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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