ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(6/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ゴッドフィンガー。黒奈です。」

白奈「逃げて生きる。白奈です。」

京「絶対勝利。己だ。」

詠子「ヒット&アウェイ&ヒット。私です。」

友利「ゴッドフィンガー、神の指、神テクニック……ぐふふふっ」

黒奈「シャイニングソード」
ベシィィ!
友利「ひっと!」

白奈「シャイニングハリセンな件」

詠子「ハリセンて音は凄いけど痛くはないのよね。」

京「そうなのか。己は凄い武器なんだと思ってた」

ゆうな「本来はツッコミ兵器だからね。」

友利「つまりこれは黒奈さんからのラブコールですね!」

黒奈「追の秘剣。」
ガスっ!
友利「角っ!」

白奈「まぁ、角で殴られたら痛いけどね。」

京「でも、紙だぞ?」

詠子「髪でも固めて圧したらシャレにならない固さになるのよ?」

京「そんなに?」

詠子「紙の強さは繊維がどれだけ密集しているかによって決まるからね。密度を多くしたり、厚くしたらとても強くなるのよ。」

京「とても強く…」

黒奈「段ボールとかなら物によって車だってのるしな」

京「紙ってすごい!」

ゆえ「わたしもけいしゃりょうならひかれてもだいじょうぶなきがする……」

白奈「凄いけど、凄いけども……」

京「でも、引かれそうになったら弾きかえせるですよね」

ゆえ「たぶん……」

黒奈「ぱねぇ」

京「己も頑張らないと」

詠子「止めはしないけどさ……怪我しないようにね。」

友利「怪我したら友利がぺろぺろしてあげるです!」

ゆえ「しゅうせいしてやるぱんち……!」
どごっ!
友利「あふっ!」

ゆうな「修正してやる!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『外注管理』について教えてください」

詠子「自社の設備や作業員を使わずに、社外の会社、工場に注文して製品や部品を製作させることを外注といい、この発注から受入、代金決済までの業務を管理することを外注管理という。」

黒奈「仕事をしているような錯覚を与えてくれるもの。」

白奈「レベル上げを外注管理してほしい」

京「己は自分の仕事は自分で頑張りたい」

ゆえ「はいちゅうかんり……」

ゆうな「はい、つぎー『BtoC』について教えてください」

詠子「企業と個人(消費者)間の商取引、あるいは、企業が個人向けに行う事業のこと。」

黒奈「購入者が自腹を切る購買。だから感情的になりがち」

白奈「ブレイクとクラッシュ」

ゆえ「べーこんとくっきー……」

京「朝食っぽい」

ゆうな「はいはい、お次『BtoB』について教えてください」

詠子「企業間の商取引、あるいは、企業が企業向けに行う事業のこと。企業間の物品の売買やサービスの提供、企業と金融機関との取引などがこれに含まれる。」

黒奈「購入者が自腹を切らない購買。だから合理的になれる。」

白奈「ブレードとブーイング」

ゆえ「べびーすたーらーめんとべびーかすてら……」

京「おやつだな」

ゆうな「はーい、本日のラスト『ビジネスモデル』について教えてください」

詠子「事業で収益を上げるための 仕組み。事業として何を行ない、ターゲットは誰で、どのようにして利益を上げるのか、 という「儲け」を生み出すための具体的なシステムのこと。」

黒奈「珍しく、走り出す前に儲けの構造を考えた時に使う、絵に描いた餅」

白奈「ゆえはモデルになれそうだよね」

ゆえ「かくとうもでる……?」

京「なんだそれ、己もなれるか?」

詠子「ファッションモデルとかじゃないんだ…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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