ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(6/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと鈴猫さんよ」

悠「華麗素敵。おれだ」

崇「湿っぽい。俺だ」

鈴猫「紫陽花日和。私です」

友利「鈴猫さんの紫陽花を見たいです」

鈴猫「うーん、言ってる意味がちょっと分からないなぁ」

友利「ああ、花びら回転させたいって意味です」

ゆうな「分けわからんわー」
デモン『……』
どごっ!
友利「ぷひゅっ!」

鈴猫「そもそも花びら回転ってなに?」

ゆえ「おとうさんしってる……?」

悠「もちろん知ってるよ。常識常識」

崇「お前の常識は非常識って知ってたか?」

悠「にゃにぃおー!」

ゆうな「それでどういう意味?」

悠「ピンクサロンとかでコンパニオンが、10~15分間隔で入れ替わり何人もつくことだ。複数の女の子を1回で楽しめるお得感がある反面、1人当たりの時間が短く慌しいというデメリットもある。コンパニオンを花に見立てて、それがグルグルと回ってくるところが語源。」

鈴猫「どっからそういう知識仕入てるの?」

悠「まぁ、いろんなところからかな」

友利「あんなこととかそんなこととかですか?友利にも教えてくださいです」

悠「頭蓋骨陥没チョップ」
ズゴッ!
友利「ちくびっ!」

崇「今、乳首っていったか?」

悠「陥没に反応したんだろうな…」

鈴猫「えぇっ…」

悠「ちなみに鈴猫はどんなヤラシイこと想像する?」

鈴猫「しません!」

悠「からの?」

鈴猫「からの?!」

崇「お前の頭の中はヤラシイことしか考えてなさそうだな」

悠「ソソソソソ、ソンナコトナイッスヨー」

鈴猫「これでもかってくらい動揺してる」

悠「素数だ。落ち着いて素数を数えるんだ……2、3、5、7、11、13、17、19、23」

ゆえ「そすうはいちとじぶんのかずでしかわることのできないこどくなすうじ……。わたしにゆうきをあたえてくれる……。」

ゆうな「ゆえっち神父!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「本日のお題は京都お土産人気ランキング急上昇中!斬新な名前のスイーツとは?」

悠「はい、ハラグロール」

ゆうな「あはは。ぴったり。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「あいよー……」

悠「なんか釈然としない…」

鈴猫「はい、生八ツ橋~舞妓の吐息~」

友利「これはエロイです!」

ゆえ「じょきんすぷれー……」
ぶしゅー
友利「めぎゃー!」

ゆうな「気を取り直して、スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どぞーん……」

鈴猫「ありがとう。けど、大丈夫?友利ちゃん」

友利「うぇひひっ、顔射されちゃったです」

鈴猫「……」

崇「はい、新感覚ミルフィーユ「千枚漬」」

ゆうな「それはパリパリ感半端ない!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「あいさー……」

崇「漬物食いたいな」

悠「高菜チャーハン食いたい」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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