ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(6/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「そうだーデラックスファイターだ。黒奈です。」

白奈「今日も張り切って世界征服。白奈です。」

黒奈「って、あれ、今日は私たちだけ?」

友利「つまり……5Pですね!」

白奈「何がつまりなのかがわからない」

友利「ゆうなさん、ゆえちゃん、黒奈ちゃん、白奈ちゃん、友利でぬちょぬちょするってことですよ」

黒奈「うるせぇ」
どごっ!
友利「ごふぁっ!」

白奈「……二人少ないといっきにがらんとするね。」

ゆえ「だね……。ここはひとつぜんりょくでくろなとしろなでまんざいして……。」

黒奈「なんでやねん!」

白奈「ツッコミ早いよ」

ゆうな「ボケてなかったしね。」

黒奈「ゆえにツッコミ入れたんだよ」

ゆえ「わたしがほんきでふっきんをかためたらほんもののやりじゃないとつらぬけない……!」

黒奈「腹を貫くつもりでツッコミ入れてない!」

ゆうな「腹をつつく感じでツッコミを入れろ?よし、きた。」
ぷにぷにぷにぷに
黒奈「突くんじゃない!」

白奈「ご感想は?」

ゆうな「柔らかい」

黒奈「うるさい!」

ゆうな「まぁまぁ、そうコッコッないで」
ぷにぷに
黒奈「カッカッだろ!あと腹をつつくな!」

ゆうな「私じゃないよ」

友利「はぁはぁ、やわらかい~。ぷにぷにですぅ。じゅるる///」

黒奈「ぎゃあぁぁぁ!」
どごっ!バキッ!

白奈「黒奈の踏みつけを受けた。相手は死ぬ。」

黒奈「……」
パァン!
白奈「無言ビンタ!!」

ゆえ「でもくろなかんがえてみて……

黒奈「なに」

ゆえ「うぇいとがおもいほうがぱんちりょくはます……!」

黒奈「重くない!!」

ゆうな「にこっ」

黒奈「おい、なんだその微笑みは。おい。」
ゴスッ!ゴスッ!
デモン『……』
ゆうな「適度に痛い。適度に痛いよ。ゼロ距離ジャブ」

黒奈「しっかりガードしてるだろ」

ゆうな「そそそそそ、そんそんそん、獅子歌歌。そんなことないよ!」

黒奈「恐ろしいほど動揺してるし、なんか三刀流の海賊狩りの技が混ざってたぞ」

ゆえ「ぎゃりっくほう……?」

黒奈「それはM字ハゲ王子だ」

ゆうな「あははは」

黒奈「笑ってんなよ。」

ゆえ「じゃんけんする……?」

黒奈「どういう流れだ!」

白奈「グーチョキパーで何作ろー、何作ろー右手がパーで、左手もパーで……」

友利「おっぱいもみもみです!」

ゆうな「双按!」
ズドム!

ゆえ「ませんこう……」
ドゴォ!

黒奈「波動拳!」
バフッ!

友利「あひいぃぃぃ!」

白奈「パーとパーだと必殺技撃ち放題だった件」

ゆうな「グーとパーだったら、じゃじゃん拳してたね」

ゆえ「これでおわってもいいありったけをこめて……!」
ゴオォォォォォ

黒奈「ゆえが、ゆえさんになりかかってる」

ゆうな「ゆえ、はい。とろとろプリン」

ゆえ「ぷりんふりん……♪」

白奈「いっきに落ち着いた」

黒奈「プリン凄いな」

友利「とろとろってエロいですよね。トロトロローション」

黒奈「いってねーよ!」

ゆうな「それではお時間となりました。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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