ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡
ー稲葉の部屋(仮)ー
稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」
禅「烏哭禅の…」
稲葉・禅「「電脳ラジオ」」
稲葉「本日のゲストも悠とともき君よ。」
悠「ラバーメン!!」
ともき「胃薬は何処だったかな…」
禅「さて…前回は…『美少女ゲーム』が…テーマ…でしたが…」
稲葉「昨日の続きで『鬱ゲー』の説明ね」
ともき「初っぱなから鬱って…どうなんだこれ?」
悠「悲しいけど…せんそうなのよね。」
ともき「……少し頭冷やしてろ。」
稲葉「まぁまぁ、じゃぁ『鬱ゲー』の説明いくわね。名前通り、鬱展開のあるゲームよ。遊んでいると鬱な気分になるゲーム。ヒロインが不幸になったり、感情移入すべき主人公がひどい目に合うゲームは、間違いなくこのレッテルが張られるわ。」
ともき「そんなゲームが楽しいのか?」
禅「はっきり…言えば…好き嫌いは…別れますね…。」
悠「まぁ『鬱ゲー』にこだわらなくてもマンガ、小説なんかでも鬱な気分になる展開を『鬱展開』って言うしな。」
ともき「つまり?」
稲葉「主要登場人物の死や、ヒロインの浮気に妊娠まで幅広いわ。一般には敬遠されるようなことにも、マニアックにこだわる人がいるように、これらを愛好する人にとっては萌え要素たり得るものなのよ。ドラマ作りの手法として、ストーリーの山場に作者が用意する主人公が乗り越えるべき障害ね。」
ともき「あんまり死とかは嫌いだな。」
悠「まぁ…そうだよな。まぁ俺も『ギャルゲー』のが好きだした。」
ともき「結局そこに戻るんだな…」
悠「モロチン」
ともき「バカヤロウ」
悠「間違えたモチロンだ。『ギャルゲー』とはそもそも女の子が登場して、主人公との関係を変化して楽しむタイプのゲーム全般を指す。当初は18禁の美少女ソフトのみを指していたが、『ときめきメモリアル』などコンシューマー機上での作品がブームになったことで意味が広がったんだぞ。」
ともき「どうしてそう言う知識は凄いんだ?」
悠「それは」
稲葉「私たちが」
禅「オタク…だからです」
悠・稲葉・禅「「「イエーイ!」」」
ともき「は、はは…(帰りてぇ…)」
悠「まぁ、般人のともきには少し理解が難しいかな?」
ともき「まぁ、理解したくないけどな。」
稲葉「こういう場合は『濃い』か『オタ』って言えばいいのよ。」
禅「『濃い』は…オタクが…さらに…自分より特定の…世界に…ドップリ…浸かり込んでいる…人を…指して言います…ディープやコアといった…表現がされる…場合も」
稲葉「『オタ』はそのまま、オタクを指す言葉ね。やや蔑みの意図があるわ。」
ともき「昨日今日で俺はどれだけ知識を埋め込まれてんだろうな。」
悠「まぁ、泣き、ヌキ、鬱と語ってきたが別にそれオンリーって訳じゃないんだぞ。ほら『モンハン』や『FF』だってするしな。」
ともき「そっちはまだついてけるよ。っか…悠リアルに一つ聞いていいか?」
悠「あん?」
ともき「今のオタクでちょっとバカないつものお前と喧嘩してる時のお前…どっちが本心なんだ?」
悠「はは、決まってるだろ…そりゃ……」
稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」
禅「烏哭禅の…」
稲葉・禅「「電脳ラジオ」」
稲葉「本日のゲストも悠とともき君よ。」
悠「ラバーメン!!」
ともき「胃薬は何処だったかな…」
禅「さて…前回は…『美少女ゲーム』が…テーマ…でしたが…」
稲葉「昨日の続きで『鬱ゲー』の説明ね」
ともき「初っぱなから鬱って…どうなんだこれ?」
悠「悲しいけど…せんそうなのよね。」
ともき「……少し頭冷やしてろ。」
稲葉「まぁまぁ、じゃぁ『鬱ゲー』の説明いくわね。名前通り、鬱展開のあるゲームよ。遊んでいると鬱な気分になるゲーム。ヒロインが不幸になったり、感情移入すべき主人公がひどい目に合うゲームは、間違いなくこのレッテルが張られるわ。」
ともき「そんなゲームが楽しいのか?」
禅「はっきり…言えば…好き嫌いは…別れますね…。」
悠「まぁ『鬱ゲー』にこだわらなくてもマンガ、小説なんかでも鬱な気分になる展開を『鬱展開』って言うしな。」
ともき「つまり?」
稲葉「主要登場人物の死や、ヒロインの浮気に妊娠まで幅広いわ。一般には敬遠されるようなことにも、マニアックにこだわる人がいるように、これらを愛好する人にとっては萌え要素たり得るものなのよ。ドラマ作りの手法として、ストーリーの山場に作者が用意する主人公が乗り越えるべき障害ね。」
ともき「あんまり死とかは嫌いだな。」
悠「まぁ…そうだよな。まぁ俺も『ギャルゲー』のが好きだした。」
ともき「結局そこに戻るんだな…」
悠「モロチン」
ともき「バカヤロウ」
悠「間違えたモチロンだ。『ギャルゲー』とはそもそも女の子が登場して、主人公との関係を変化して楽しむタイプのゲーム全般を指す。当初は18禁の美少女ソフトのみを指していたが、『ときめきメモリアル』などコンシューマー機上での作品がブームになったことで意味が広がったんだぞ。」
ともき「どうしてそう言う知識は凄いんだ?」
悠「それは」
稲葉「私たちが」
禅「オタク…だからです」
悠・稲葉・禅「「「イエーイ!」」」
ともき「は、はは…(帰りてぇ…)」
悠「まぁ、般人のともきには少し理解が難しいかな?」
ともき「まぁ、理解したくないけどな。」
稲葉「こういう場合は『濃い』か『オタ』って言えばいいのよ。」
禅「『濃い』は…オタクが…さらに…自分より特定の…世界に…ドップリ…浸かり込んでいる…人を…指して言います…ディープやコアといった…表現がされる…場合も」
稲葉「『オタ』はそのまま、オタクを指す言葉ね。やや蔑みの意図があるわ。」
ともき「昨日今日で俺はどれだけ知識を埋め込まれてんだろうな。」
悠「まぁ、泣き、ヌキ、鬱と語ってきたが別にそれオンリーって訳じゃないんだぞ。ほら『モンハン』や『FF』だってするしな。」
ともき「そっちはまだついてけるよ。っか…悠リアルに一つ聞いていいか?」
悠「あん?」
ともき「今のオタクでちょっとバカないつものお前と喧嘩してる時のお前…どっちが本心なんだ?」
悠「はは、決まってるだろ…そりゃ……」