ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(5/31/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと吉音ちゃんよ」

悠「女性限定太もも鑑定士のおれだ。」

神姫「頭蓋骨を……。私よ」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

ゆうな「腹筋鑑定士は?」

悠「もちろん、それも持ってる!」

友利「女性限定です?」

悠「女性限定です」

友利「じゃあ、友利もオーケーですね!今脱ぎますです!」

神姫「脱がんでいい」
パァン!
友利「最高の平手!」

吉音「わぁ……痛そう」

悠「痛いだろうな。おれもしばかれる時、頭が飛んでいったんじゃないかって思うもん」

稲葉「拾ってつけるといいんじゃない?」

悠「おれ、ブロッケン伯爵じゃないから」

吉音「ところであたしの太ももはどう?」

悠「ムチッとしるのにすらっと伸びてて100点」

吉音「やったー!」

神姫「判断基準がわからない」

悠「ムチッとしてるところとかハリとか艶とか」

友利「感触、匂い、噛みごたえ、味わいですね!」

悠「間違いではないが、一応逆水平チョップ!」
ズガッ!
友利「ぎょぶっ!」

ゆうな「ゆえの太ももも素敵」
さすさす
ゆえ「おねーちゃんのふともももすべすべ……」
さすさす

神姫「なんなのコレ…」

悠「太ももさすりの会。神姫もいかがかな?」

神姫「触ったら裂くわよ」

悠「どこを?!」

神姫「人差し指と中指の間」

悠「わー、痛そう」

友利「触れて裂かれるってご褒美じゃないですか?」

悠「天国と地獄だよ」

ゆえ「よしねさんちょうむちむち……」
さすさす
吉音「あはは。くすぐったいや」

ゆうな「ゆえも夢中になるレベル!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「本日のお題は前日に引き続き話題のパン屋さんで販売している人気商品「(?)すぎるメロンパン」」

悠「はい、腹筋の割れ目が美しすぎるメロンパン」

ゆうな「マッスルメロンパン。不味いプロテインさしあげて」

ゆえ「まっするまっする……!」

悠「えぇ…」

吉音「はい、メロンパンと呼ぶには無理がありすぎるメロンパン。」

ゆうな「いいね。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ほいさー……」

吉音「あっ、メロンパン食べたい」

ゆえ「わたしも……!」

神姫「はい、マス目が多すぎるメロンパン」

友利「マス目が亀甲です?」

神姫「いってない」
パァン!
友利「はぶぁ!」

ゆうな「いいね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どぞん……」

神姫「油拭き…」

悠「やめたげてよぉ。っで、はい!中学生には刺激的すぎるメロンパン」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

悠「あれ?!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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