ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(5/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんと緋斗君よ」

悠「深みの二段階焙煎無糖ブラック。おれだ」

崇「ワイルドターキーストレート。俺だ」

氷室「玄米茶。私です」

緋斗「み、水でいいです。自分っす……」

友利「あれ、どうしたです?緊張してるです」

緋斗「なんでこのメンツに俺がまじっとるんかって疑問はありますわ」

悠「なんか賑わいがあるところには来たいっていってたじゃん。」

緋斗「それ、ビアガーデンの話!」

悠「似たようなもんだろ」

緋斗「どこが?!ビアガーデンとサファリパークって違うで!」

友利「でも、お酒を飲んでエッチする流れと獣のようにエッチする流れってゴール地点は同じですよね?」

悠「お前のゴールはおかしい」
ゴンっ!
友利「ちょっぷ!」

崇「お前はそういうゴール目当てだろ?」

悠「おれを何でもかんでもそっち方面扱いすんなし」

氷室「サファリパークとか行ってみたいですね。」

緋斗「マジすか」

氷室「キリンの首ふりアタックの威力を間近で堪能しいです」

崇「悠にぶつけさせてな」

悠「死んでしまうわ!」

ゆうな「わたしも麒麟見たい。飼いたい!」

悠「お前が言ってるキリンは違う麒麟だよな」

友利「可愛い友利ちゃんとか飼ってみたくないですか?どういう意味でとってくれてもいいですよ?性奴隷的ないみでも文字通りのペット的な意味でも」

ゆうな「いらない」

友利「きゅーん、きゅーん」
すりすり
ゆうな「すり寄るでない!」
デモン『……』
グシャ!
友利「あっぱく!」

ゆえ「わたしもわにとかみたいじゅる……」

氷室「おや、よだれが出てますよ」

ゆえ「ぉっと、しつれい……」
ふきふき

緋斗「えー、もしかして食う気満々すか」

崇「ワニは美味いらしいな」

悠「鶏肉っぽいよ」

氷室「私はヤギ汁とか食べてみたいですね。」

崇「沖縄料理だったか」

悠「肉の匂い次第かな」

緋斗「俺絶対にダメやわ…」

ゆえ「いろんなおにくをたべたい……」

ゆうな「にくのほうせきばこや~!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き和室の減少を危惧する畳店が新たに提案した畳の活用法とは?」

緋斗「はいっ!落書き用畳「たたみ描ける」を販売!」

ゆうな「おー、飛ばしてきたね。でも、次点」

ゆえ「がんばってー……」

緋斗「……はいっ!」

崇「はい、ラウンドガールに持たせる」

ゆうな「いいね!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「はいよー……」

崇「……」
スッ、スッーー

悠「おい、隅に追いやるな」

氷室「はい、ボロボロな畳を「ダメージ畳」として高く売る」

ゆうな「グッド!スーパーゆえちゃん人形差し上げて」

ゆえ「あたりめ~……」

氷室「どうもです」

崇「取り換えるか?」

氷室「遠慮します」

悠「……はい、座敷童子を付けて販売」

ゆうな「確実に怒られる!はい、恋ちゃんの本体人形」

ゆえ「ていねいにていねいに……」

悠「これ、持ち出したら恋がマジ切れするって言っただろ…」

緋斗「はい、ゴルフのコースに設置。池、バンカー、畳」

ゆうな「お、やるじゃん。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「まんしんせずにがんばれ……」

緋斗「あざっす!あざーーっす!」

悠「なんだかなぁ…」

崇「はい、週刊『茶室』創刊号は畳が付いて790円」

ゆうな「ディアゴスティーニ!スーパーゆうなちゃん人形さしあげて!」

ゆえ「おおあたりめ~……」

崇「及第点……か」
ゴスッ、ぼとっ
悠「ゆう君人形落ちたぞごらぁ!!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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