ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(5/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんよ」

悠「コーヒールンバ。おれだ。」

鈴猫「甘い紅茶が好きです。私です」

友利「鈴猫さんが好きです。吸っていいです?」

鈴猫「どこを?!」

友利「乳首とか」

鈴猫「ちくっ……///」

悠「ストレートにいえばいいと思うなよ」

友利「勢いで押したら……いける気がするです!」

鈴猫「いけないよ?!」

ゆうな「オラァ」
デモン『……』
ズドムッ!
友利「ぽぎっ!」

悠「暑くなってきて鈴猫の露出は増えるがガードは固くなる一方……Yesだね!」

鈴猫「……褒められた?」

悠「褒めたよ。アジサイの綺麗さぐらい褒めた」

鈴猫「そうなんだ。ふへっ」

ゆえ「いまのでつうじたんだ……」

ゆうな「なんかすごい笑い方だった」

友利「あれは照れ隠しにはにかもうとしたけど、思いのほか喜びを押し殺せずに勢いよく笑っちゃって変な風に空気が漏れた笑いですね。要するに嬉しさ爆発笑いです!」

鈴猫「///」

ゆうな「図星過ぎて真っ赤になってるでしょ!」

ゆえ「このやろー……」
ぺしっ
友利「あん、適度にやさしい!」

悠「アジサイ……あ、アジサイいいな。植えようか」

鈴猫「紫陽花植えるの?」

悠「一か所だけボコォッと紫陽花咲き誇ってたら綺麗じゃないか?赤紫のやつ」

鈴猫「目立つとは思うけど」

悠「うん、紫陽花植えよう。あとで、店行くわ。」

鈴猫「う、うん。まかせて♪」

ゆえ「まもりたいあのえがお……」

ゆうな「笑顔プライスレス!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「本日のお題は和室の減少を危惧する畳店が新たに提案した畳の活用法とは?」

悠「はい抱き枕ではなく抱き畳を販売」

ゆうな「お、いいね。畳差し上げて」

ゆえ「どーーぞーー……」
ずぉっ!
悠「おろして、ゆっくりと下におろして」

鈴猫「はい、笑点の座布団の代理品」

ゆうな「いいね!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「はいどーぞー……」

鈴猫「ありがとう」

友利「はいです、和服美少女座敷わらしつきです!」

悠「うちのモグリ座敷童子と交換してほしいな」

ゆうな「はい、次」

友利「スルーされたです……でも、これはこれでたまらんですね!」

鈴猫「はい、オール畳化住宅」

ゆうな「鈴猫さん、今日絶好調だ!スーパーゆう君人形ふたつ差し上げて!」

ゆえ「はいなー……」

鈴猫「あ、ありがとう」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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