ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(5/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと吉音ちゃんよ」

悠「キングクリムゾン!おれだ。」

崇「KING。俺だ」

吉音「あたしの顔、見忘れたか~!」

友利「吉音さんはいつっもかわいいですね。」

吉音「えへへ~。そぉーかなぁ。」

友利「はい、可愛すぎるので太ももとか撫でていいですか?」

吉音「太もも?別にいいよ!」

友利「言質とったですぅ!」

悠「おれはお前の顔面をとったー!」
ずどんっ!
友利「ぎゃんぱんっ!」

崇「暑いのに元気な奴らだな」

吉音「そんなに暑い?」

崇「お前は暑くないのか?」

吉音「大江戸学園だといつもこれ以上だよ?」

悠「あそこは常夏だからな…」

崇「だから、お前はあったーちだと元気がいいのか」

悠「まぁ、寒いよりはあったかいほうがいい。」

友利「友利と全裸で抱き合ってぬちょぬちょしましょうです!( ゚∀゚)o彡゚ぬっちょぬちょ!ぬっちょぬっちょ!」

悠「……」
スッ……ぴと
友利「はい?」

ゆえ「……」
スッ……ぴと
友利「はにゃ?」

悠「ダブル」
ゆえ「こほう……!」

ズドドン!
友利「じぇんごっ!!」

崇「暑いからそういう格好なのか?」

吉音「え?これはいつもの制服だよ?」

崇「……」

悠「吉音の太ももとかは出てないとだめなの!あの絶対領域が大事なの!」

崇「お前の趣味か」

悠「違うよ?!」

ゆえ「すけべだましい……」

ゆうな「スケベ根性!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「本日のお題は前回に引き続いて通販番組で「入学祝いにはコレ!」どんなもの?」

崇「はい、メリケンサックに鉄パイプと鎖」

悠「……必要だったのか?」

崇「俺は必要なかったが大抵俺のまえに立つ奴はなにか獲物を持っていたな」

ゆうな「敬意を表してスーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「あいさー……」

崇「くくっ」

吉音「はーい。テストで活用!「全自動選択機」」

ゆうな「これでテスト対策もばっちり。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ほいさー……」

吉音「本当に全自動選択機ほしいなぁ」

悠「選択だけならお前の感で平気だろ」

崇「野生の感か」

吉音「動物じゃないよ!」

悠「はい、入学後しばらくしてもムリが生じないキャラ設定」

ゆうな「邪気眼気味ですね。わかります。眼帯と包帯と油性マジックさしあげて」

ゆえ「これできょうからあなたもちゅうにびょう……」

悠「右手が右手が疼くーー!」

崇「はい、「やったけど、持ってくるの忘れました」が通用するオーラ。」

ゆうな「王様からは別のオーラが出てそう。ということでスーパーゆう君人形いっとこうか」

ゆえ「ういさー……」

悠「はい、これがあれば隠されても心配なし!「GPS付き上履き」」

ゆうな「お父さん…」

ゆえ「おとーさん……」

悠「ネタだから!隠されてないからそんな目で見ない!」


ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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