ｰ稲葉の部屋(隣)(5/6/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ゴールデンウィークが終わる。黒奈です。」

白奈「テンションが落ちる。白奈です。」

京「学校が楽しみな己だ!」

詠子「暑くなるのが少しアンニュイ。私です。」

友利「いやー、がりゅーちゃんは学生の鏡ですね!」

京「そういわれると嬉しいぞ!」

友利「じゃあ、おっぱいとか揉んでいいですか!」

京「それはどういう意味があるんだ?」

友利「友利が楽しめるです!場合によればがりゅーちゃんも気持良くなれるです!!」

黒奈「いい加減にしとけ」
ギュッ
友利「あひぃっ!もっとつねってですー!」

ゆうな「これでもかってくらい逆効果だ」

ゆえ「ねじこみぱんち……」
ギャドッ!
友利「ごふっ!」

白奈「学校楽しい?」

京「楽しい」

白奈「ホント真面目だわぁ。」

京「そうか?友達にも会えるだろ?」

白奈「会えるけどねー。勉強とかだるくない?」

京「難しいけど楽しいぞ」

白奈「誰か助けて何かが浄化されそうになる」

詠子「気持はわからなくもないけど……いってる事は普通よ?」

黒奈「本を読むのは楽しいけど、別段に勉強したいというワケでもない」

京「黒奈はかしこから勉強しなくても大丈夫なんだな」

黒奈「聴き方によっては嫌味を言われてる気がする。」

詠子「この子には悪意も他意もないわよ」

友利「だからこそ口汚くののしられたいです。はぁはぁ///」

ゆえ「まわしげり……!」
ドゲシッ!
友利「きゅびっ!」

ゆうな「天下をとれるゆえの蹴り!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『確信している。』について教えてください」

詠子「事実の誤りはないと思っている」

黒奈「訳すと「断言はできそうもない」。」

白奈「「やったか」っていうと大抵やってないパターン」

京「己も愛を確信したい」

ゆえ「わたしもまんぶくをかくしんしたい……」

ゆうな「はい、つぎ『不徳の致すところ』について教えてください」

詠子「自分の不徳が原因で好ましくない事態に なったこと。」

黒奈「訳すと「もともと徳のない人の、気持の入ってない謝罪の前振り」。」

白奈「本当に謝罪する気持があるなら焼土下座一択」

京「どんな言葉も全力で伝える!」

ゆえ「しょくのいたすところ……」

ゆうな「はーいつぎ『参考になります』について教えてください」

詠子「参考程度に意見を聞きましたよ、といった意味。」

黒奈「訳すと「あまり役立ちそうにもないが……」。」

白奈「中途半端なヒント出すなら答えを出せ」

京「色んな人に色んな事を教えてもらえるのは嬉しい。」

ゆえ「だんこをたべたい……」

ゆうな「はい、本日ラスト『参考になりました』について教えてください」

詠子「自分の意見、考えがある上であなたの意見も聞いた、といった意味」

黒奈「訳すと「途中で読むのをやめました」。」

白奈「参考にするよりオリジナルで勝負」

京「臥劉螺拳は一子相伝」

ゆえ「そーなんだ、かっこいいね……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」