ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(4/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「四月ラスト。黒奈です。」

白奈「ラスト四月。白奈です。」

京「日の暮れが遅くなって鍛錬時間が増える。己だ。」

詠子「避暑法を検討中。私です。」

友利「脱げばいいと思うです。」

詠子「脱いだところで暑いものは暑いわよね。」

友利「脱いで濡れたらいいんです!あ、でも、下着と靴下は残しておきましょうです。」

ゆうな「はい、みなさん。これどうぞ。はい、どうぞ」

黒奈「なにこれ?」

白奈「ハエ叩き?」

京「ハエがいるのか?」

詠子「ハエ叩きにしては……随分先端が角いけど」

ゆえ「ともりたたきです……」

友利「バッチこいです!」

黒奈「……逆効果じゃね?」

ゆうな「満足するまで叩いたらジッとするんで」

白奈「それは何かが達したってことじゃない?」

友利「みなさんの愛を鞭に乗せて友利にぶつける。友利は気持いい。なんてエコな関係ですか!」

詠子「完全に鞭って言ってるし、それはエコとは言わない」

京「女の子に乱暴するのはダメだ」

黒奈「がりゅーも女の子だからな?」

友利「むしろ、女の子にだから乱暴されたいという願望もあるです。」

白奈「早く病院行け」

ゆうな「病院が逃げ出す件」

ゆえ「にげたびょういんをおえー……」

友利「夜勤病棟希望です」

黒奈「それはエロゲだ!」
ビシッ!
友利「ふぉーっ!」

詠子「よく知ってるわね…」

ゆえ「くろなもすきねぇ……」

黒奈「やめい!」

ゆうな「にやにや、にやにや。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル。『社風に合わない』について教えてください」

詠子「企業の中の人々に共有された行動の様式、スタイル等にそぐわない事」

黒奈「訳すと「長老から文句をいわれそう」。」

白奈「オールドタイプがニュータイプを認めない」

ゆえ「しゃしょくはゆずらない……」

京「己も悠への愛は変わらない」

ゆうな「はい、次『しっくりこない』について教えてください」

詠子「意義素類語働きかけても手応えのないさま。」

黒奈「訳すと「私の趣味に合わない」。」

白奈「しっくりこないわー、このコントローラーしっくりこないわー……は、逃げのいい訳」

ゆえ「しゃっきりぽん……」

京「悠の側にいるとしっくりくる」

ゆうな「お次~『当社にはなじまない』について教えてください」

詠子「社風や業務などがなかなか馴れないさま。」

黒奈「訳すと「私は好きではない」。」

白奈「やんわりとしかしハッキリと断る」

ゆえ「とんしゃぶたべたい……」

京「悠に馴染みたい!!」

ゆうな「はーい、ラスト『寝耳に水』について教えてください」

詠子「不意の出来事や知らせに驚くことのたとえ。」

黒奈「訳すと「予想したとおりになったwww」。」

白奈「寝耳に水なんて実際に起ったらたまらなく痛い。」

ゆえ「おくちにみずあめ……」

京「寝ている時も注意する鍛錬法だな!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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