ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(4/29/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と優日と恋ちゃんと福太郎さんよ」

悠「腹筋ローラー。実際に腹筋が走ってきたら怖い。おれだ」

優日「小顔ローラー。じっさいに小顔が走ってきたら怖い。私です」

恋「こいつらの発想が怖い恋じゃ。」

福太郎「ロードローラー。DIO怖い俺です。」

悠「恋だけ空気読めてないな」

恋「悠に空気を読めんとか言われて深く傷ついた…」

友利「それは鞭とかで叩かれたってことですか?スパンキングですか?」

悠「ハエ叩き貸してくれ」

ゆうな「あいさ」

悠「オラァっ!」
パァン!
友利「あひぃっ!」

優日「もはやSM」

福太郎「見守っとこか」

恋「止めい!!」

優日「それよりこの組み合わせって何か珍しいですよね。」

福太郎「せやね。」

悠「このっ!このっ!」
パシン!パァン!
友利「あひぃぃ!」

恋「いや、普通に進行すな!」

ゆえ「きにしたらまけ……」

恋「気にならんようになってもダメじゃろ!!」

優日「でも、気にしたら……巻き込まれるよ?」

恋「……それはイヤじゃな」

優日「でしょ」

悠「はぁはぁ、なんの話し?」

優日「面倒事には関わらないようにしようって話し」

悠「それは大事だな」

恋「お前らのことじゃがな」

悠「あ?」

福太郎「でも、悠は面倒事すきなんやろ?」

悠「好きではないけど何故か回ってくるんだよ。面倒事が」

優日「トラブルを吸い寄せる体質」

悠「どうせならToLoveりてぇな」

ゆえ「だがことわる……」

ゆうな「ヌケサクがぁ!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

悠「ヌケサク言われた」

恋「ピッタリじゃろ」

悠「あ?」

ゆうな「外国人観光客に、おにぎりを売り込んでください」

優日「はい!そのままで良し!焼いて良し!お茶漬けで良し!のユーティリティープレイヤーですぞ?」

ゆうな「いいね、塩おにぎりさしあげて」

ゆえ「もぐもぐ……ごくん、どうぞ……。」

優日「いただきます。」

恋「既にくっとる…」

福太郎「はい、フジヤマ モチーフのジャパニーズフードやで~」

ゆうな「有り、塩おにぎりさしあげて」

ゆえ「もぐもぐ……ごくん、どぞー……」

福太郎「どうも、どうも」

悠「はい!品名を『忍(shinobi)』や、『侍(samurai)』にする」

ゆうな「んー、まぁいいかな。ニンジャスレイヤー殺のコミックさしあげて」

ゆえ「どーも、ゆえです……。」

悠「ドーモ、ユエ=サン、タカナシユウです。」

恋「はい、箸を使わず食べられる」

ゆうな「お、いいね。シャケおにぎり差し上げて」

ゆえ「もぐもぐ……ふぉーぞ……」

恋「喋るなら飲みこまんか…。」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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