ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(4/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとリッカちゃんと真桜ちゃんよ」

黒奈「出前と言えばピザ。黒奈です。」

白奈「出前と言えば寿司。白奈です。」

六花「宗方フルーツ果物の配送も承っていますー。六花です!」

真桜「今日は……動けるなの。真桜なの」

友利「ああん、真桜ちゃんに会えなくて胸がもむねむねしてたですー!」

真桜「そうか。そのまま動くななの。」

友利「動かないですけどべろちゅーしていいですか?」
レロレロ

真桜「天地無明返し……なの。」
スパンッ!ゴォン!
友利「ずがいっ!」

六花「おー、ひっくり返った」

黒奈「……で、でかい」

六花「よく言われますー」

白奈「何食べたらそんな大きくなるんですか?」

六花「え……えーと、キャベツとか?」

黒奈「まさかのキャベツ」

ゆうな「キャベツ万能説」

ゆえ「きゃべつぱわー……」

真桜「キャベツには荷が重過ぎだろなの」

友利「キャベツ……赤ちゃんが生まれるという隠語ですか?」

真桜「何も隠してねぇし、その発想が意味分からんなの」

友利「赤ちゃんはキャベツ畑から来るって話しあるじゃないですか。」

六花「コウノトリが運んでくるじゃないー?」

黒奈「なんの話だっけこれ」

友利「べろちゅーしたいって話です」

黒奈「床とでもしてろ」

友利「それはアレですか床に這いつくばってぱんつを観賞しながら足を舐めるという隠語です?」

黒奈「死んでしまえ」
ゲシッ!
友利「ふにふにあんよ!」

白奈「身長は欲しいよね。」

ゆうな「おっぱいとどっちが欲しい?」

白奈「どっちもかな」

ゆえ「よくばりさん……」

六花「食べて遊んで寝てれば大きくなるってー。私がそうだったし」

真桜「お前は特別でかい気がするなの」

ゆえ「すらりとのびたおみあしぐっど……」

ゆうな「目指せ八頭身?それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル。『起業家』について教えてください」

真桜「自ら事業を興す(起業)者をいうなの。通常、ベンチャー企業を開業する者を指す場合が多いなの。」

黒奈「会社を興し、まだ日が浅く、未だ倒産していない人。」

白奈「ベンチャー雑誌が取材に来る奴。」

六花「うちの母ちゃんも一応起業家なのかなー?」

ゆえ「とうしょはくれじっとかーどをはっこうしてもらえないひと……」

ゆうな「お次ー『起業』について教えてくださいな」

真桜「新たに事業を手がけることなの。創業ともいうなの。」

黒奈「登記を終えたということ。」

白奈「コスプレ居酒屋を起業しよう」

六花「何番煎じ?」

ゆえ「みさくらなんこつがせいふくでざいん、はーれむいざかやこくまろみるく……」

ゆうな「ほーい、次『同族経営』について教えてください」

真桜「特定の親族などが支配・経営する組織のことを指すなの。ファミリー企業とも称すなの。」

黒奈「業績不振だと同族のせいにされ…」

白奈「順調だと長期志向が評価される会社。」

六花「うちの場合は完全に私は従業員……」

ゆえ「ちゃやたかなしどうにごうてんをだそう……」

ゆうな「はい、本日のラスト『サクセッション・プラン』について教えてください」

真桜「次世代のリーダ等を育成する後継者育成計画のことを指すなの。」

黒奈「自分小粒な人を後継者に選定するリスト。」

白奈「自分に欠けている全要素を備えたひとを後継者の条件とするリスト。」

六花「つまり……あたしか!」

ゆえ「せんだいのこうていのむねんをはらす……!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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