ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(4/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と亮君とがりゅーちゃんよ」

悠「ペットショップ!おれだ」

亮「絶対防御。俺だ」

京「一撃必沈。己だ!」

悠「じゃあ、とりあえず亮先生にがりゅーの一撃を当ててみよう」

亮「なぜそうなる……」

友利「所謂矛と盾……矛盾ですね。友利の膜という盾は悠兄さんの矛に破られる予定ですが」

悠「そうか。その予定は来世に持ち越しとけ」
ゴンッ!
友利「はかっ!」

京「絶対防御っていうのはちょっと見てみたい」

亮「ああ、大きく言い過ぎたのは謝るからそんなに興味を持たないでくれ。」

悠「いやいやー、亮先生はぱねぇじゃねーですか」

亮「お前はおれに恨みでもあるのか」

悠「……ちょっと待ってないから適当な理由考える」

亮「ないなら適当な理由を探すな!」

悠「諦めたらそこまでだろ!」

京「うん。諦めない。絶対にだ!」

ゆうな「お父さんが言うのとがりゅーちゃんが言うのだと天と地の差があるね」

ゆえ「つきとすっぽん……」

悠「月には月のすっぽんにはすっぽんの魅力があるんだぞ?」

友利「友利も吸いついたら離さないように頑張れますけどどうです?」

悠「練りワサビのチューブっでも吸ってろ」

亮「芸人じゃないんだからな」

悠「じゃあ、練乳」

亮「……有りじゃないか?」

ゆうな「どっちも相当きついと思う」

ゆえ「れんにゅういっぽんかけたいちごをたべたい……」

友利「それは乳首に練乳ぶっかけという隠語ですよね?」

ゆえ「はりてづくしのきわみ……」
ガゴッ!パンッ!パンッ!
友利「ひ!ぎ!い!」

京「……強い!」

ゆうな「自慢の妹です。自慢の妹です!!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

亮「今、二回言ったな」

悠「大事なことだからな」

ゆうな「武者震いが止まらない。これから何があるの?」

京「はい。一世一代の大バトル!」

ゆうな「かわいい!達人のサラシ差し上げて。」

ゆえ「がっつ……!」

京「おお、かっこいい。」

友利「じゃあ、今つけてるサラシは友利にください。」

悠「無空波」
ドッごわぁ!
友利「ばいぶりぇーしょん!」

亮「……えーと、はい、嫁から「ちょっと話がある」というメールがきた」

ゆうな「いいね!包帯と消毒液さしあげて」

ゆえ「ふぁいと……!」

亮「う、うん。ありがとう」

悠「はい、自分でも分からない」

ゆうな「頑張れ」

ゆえ「がんばれ……」

悠「アッハイ」

亮「はい。無職で同窓会に出席」

ゆうな「いいねぇ!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どーぞー……」

亮「どうも」

京「はい!寿司屋で「時価」のネタを注文する」

ゆうな「面白い!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ぐっど……」

京「やったぁ!」

悠「はい、ローソンの制服のままセブンイレブンに買い物に行く」

ゆうな「面白い!男のバケツぷりん差し上げて」

ゆえ「じゅるる……」

悠「……食べていいよ。」

亮「ってか、それってファミマのプリンだよな」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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