ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(4/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠とがりゅーちゃんと鈴猫さんよ」

悠「スタープラチナTHEWORLD!!おれだ。」

京「燃えよ闘魂!己だ」

鈴猫「シバザクラが満開になる時期ですね。私です。」

友利「鈴猫さんの花弁も満開……」

ゆうな「重撃の極み」
ガコッ!ゴォォン!
友利「ぎゃひぃっ!」

鈴猫「……」

京「桜は終わってないか?」

鈴猫「シバザクラは木に咲く花じゃなくてハナシノブ科の多年草のことよ。」

京「うん?」

悠「一割ぐらいは理解してる顔だ」

鈴猫「あはは…。ええと、ちょっと待って。確か携帯に……あ、有った。こういう花ね」
ぴっ
京「おー、綺麗だ」

鈴猫「でしょ」

京「うん。このシバザクラと一緒に写っている鈴猫綺麗だ!」

鈴猫「ふぁっ///?!」

ゆうな「百合百合しい」

ゆえ「きましたわー……」

鈴猫「いやいや、そうじゃなくて!」

悠「もっと続けてもいいのよ?」

友利「脱ぎますか!脱ぎながらべろちゅーですよね!べろちゅー!」

ゆえ「はりてづくしのきわみ……」
ゴッ!パァンパァンパァン!!
友利「に゛っ!ぎょぴゅっ!」

鈴猫「あわわ…」

京「ほお!」

悠「張り手尽くしの極み。堂島の龍スタイル専用ヒートアクション。走って敵に接近し、下から突き上げるように顎を強打したあと、張り手を連発して敵をダウンさせる。」

ゆうな「敵と離れた場所から素手状態で発動できるから、掴むことのできないカツアゲ君とのバトルで重宝するよ」

鈴猫「カツアゲ君?なにカツアゲする人がいるの?」

悠「後楽」

ゆうな「違うよお父さん!おぢちゃんには可哀想だから恵んであげてるんだよ!」

悠「甘やかしちゃいけません!あのタヌキ爺は保険に入って死ぬか、今すぐ富士の樹海で首吊るかの二択なんです!!」

鈴猫「どっちも酷いよ?!」

ゆうな「定めじゃ……。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

京「タヌキ狩りって大変なんだな」

悠「大変だぞ。狐は狐で厄介だけどタヌキの性質が悪い」

ゆうな「運動会のお知らせ「なお、雨天の場合は…」何て書いてあった?」

友利「はいです!体育館で夜のプロレスです」

ゆうな「張り手尽くしの極みして差し上げて」

ゆえ「はりてづくしのきわみ……」
ゴッ!パァンパァンパァン!!
友利「うっ!ひっ!いんん!」

悠「……はい!「「水着だらけの大運動会」になります!」

ゆうな「……張り手尽くしの極みしてさしあげて。」

ゆえ「はりてづくしのきわみ……」
ゴッ!パァンパァンパァン!!
悠「のっ!ぐぉっ!わあぁぁ!」

鈴猫「わぁ…」

京「はい!カタツムリ探し大会に変更になります!」

ゆうな「あら可愛い。スーパーゆう君人形コタツむりVer差し上げて」

ゆえ「どーぞ……」

京「わーい!」

悠「げほっ……は、はい。女子は派手めの下着で来て下さい」

ゆうな「……ゆえ、貂蝉のブーメランなぱんつ差し上げて」

ゆえ「てりゃ…」
ぽいっ!
悠「ひぎゃー!」

鈴猫「えーと、はい、泥んこ祭りを開催いたします」

ゆうな「エロい!もとい、いいね!キネティックサンド差し上げて」

ゆえ「しつないすなばー……」

鈴猫「え、あ、うん……ありがとう?」

京「おっ、なんだこの砂すごいぞ!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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