ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(4/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠とがりゅーちゃんと神姫さんよ」

悠「乱れ雪月花。おれだ。」

京「全血全骨全肉全身全霊。己だ。」

神姫「超次元ペルソナ。私よ。」

友利「全おっぱいです!」

悠「ハサミ」
ガスッ!
友利「いりょくにばいっ!」

神姫「正確に言うとハサミが威力二倍でなくてロブスターメイルのハサミは体術の通常攻撃とカウンターを2倍にするという特性なんだけどね」

悠「それを利用して銀の手と組み合わせて、銀の手と片手武器を装備してハサミで攻撃する。ハサミ→サブ武器順番で攻撃するけど、このサブ武器のダメージにも2倍補正が適用されるんだよな。つまり、サブ武器の通常攻撃のダメージが100だったらハサミ銀の手による追加攻撃は200ダメージになる。」

神姫「そうそう」

京「銀の手って凄いんだな。」

悠「凄いんだよ。」

友利「がりゅーちゃんの拳も凄そうですけどね」

京「そんなことないぞ」

友利「こう、拳にして腕を伸ばしてもらっていいですか?」

京「こうか?」
しゅっ!
友利「ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」

悠「舐めてんじゃねぇ!」
ゲシッ!
友利「あふんっ!」

京「すっごい舐められた」

神姫「ちょっと、タオルと消毒用のエタノール。」

ゆうな「タオルです!」

ゆえ「しょうどくようえたのーるです……!」

神姫「まったく……」
シュシュ、フキフキ

京「消毒は必要なのか?」

神姫「なんの毒を持ってるか分からないでしょ」

ゆうな「毒液危険!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

神姫「はい、綺麗になったわ」

京「ありがとう」

友利「甘露でした」

悠「そのうち本気でブッ飛ばされるぞ」

ゆうな「新学期。少しイラッとする自己紹介をしてください。」

悠「はい、これ言っても良いのかなぁ?やっぱ止めとくわ、みんな萎縮しちゃうだろうし小鳥遊悠です」

ゆうな「いいね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どぞぞー……」

悠「ふふっ」

神姫「さすが、人をイラつかせるのは得意ね。」

悠「え…?」

京「はい。逆に何か聞きたいことある?臥劉京だ!」

ゆうな「ムカつかないなぁ。お父さんちょっと言ってみて」

悠「逆に何か聞きたいことあるか?小鳥遊悠だ」

ゆうな「凄い!イラッとした!スーパーゆう君人形差し上げて!」

ゆえ「どぞー……!」

京「やったー!」

悠「……あれ?」

神姫「はい。私にに出会えたことを感謝しなさい。神姫よ」

ゆうな「……やっぱりムカつかないなぁ。お父さん」

悠「おれに出あえたことを感謝しろ。悠だ」

神姫「……」
パァン!
悠「痛!」

京「神姫姐!叩いたらだめだ!」

ゆうな「イラッとしたからスーパーゆう君人形差し上げて!」

ゆえ「はーい……」

神姫「まぁ、もらっとくわ」

悠「これおれ辛いわぁ…」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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