ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(4/4/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとゆうと白嶺さんよ」

黒奈「活殺重力波。黒奈です。」

白奈「ジャイアントスイング。白奈です。」

悠(女)「フェイタルミラー。あーしだ」

詠子「アビスの風。私です。」

友利「ヨミヨミが二連で来たっていうことは……真桜たんは完全に引っ込んだですか」

詠子「よみよみ?」

悠(女)「桜が完全に開花したし、もう真桜は自宅からほぼ出れなくなったんだよ」

ゆうな「昨日なんて廊下で倒れてたしね。」

黒奈「大丈夫なのか、それ?」

ゆえ「ゆかがつめたいからはりついてるっていってたからへいき……」

友利「水風呂に浸かって身体をキンキンに冷やせば抱きついてくれるですかね」

悠(女)「意地とプライドで耐える」

黒奈「歯を食いしばってでも耐えそう」

白奈「むしろ投げられるに一票」

友利「それはそれでご褒美ですね。」

詠子「どっちに転んでもいいのね…」

友利「どっにころんでもいいのですよ。ヨミヨミ!」

詠子「……なぜかしら、死んでも生き返れそうな気がするわ」

黒奈「ヨミヨミの実」

友利「ゆう姉さんは三回くらい死んでも復活できるですよね。」

悠(女)「復活はできないが根性でどんな即死ダメージ受けても10だけ残る」

ゆうな「メイルシュトローム」

ゆえ「しにがみのかま……」

悠(女)「……」

黒奈「あぁ、そうか。即死級のダメージに耐えられても、即死技には耐えられない使用」

白奈「要、王家の指輪」

詠子「死神の鎌は見切り取っといた方がいいわね。真・破壊するもの対策に」

黒奈「四魔倒さずに行く気だ」

詠子「ラスボスが強いほど……燃えるでしょ?」

悠(女)「結構難易度高いのに相当の好きものだな」

友利「エロいですね。」

詠子「エロくはないです。」

友利「ぴしゃりと言われてゾクゾクするです。」

ゆえ「りゅうせいげり……!」
ひゅっ!ドゴォォォ!
友利「アイエエエー!!」

ゆうな「散るがいい!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル。『綱紀粛清』について教えてください」

詠子「国家の規律や秩序、また政治のあり方や政治家・役人の態度を正すこと。」

黒奈「「しばらくはルール通りにやろう」というときに使う。」

白奈「有効期限は七十五日。」

悠(女)「物理的に粛清しないと効果は薄いよな。物理的に」

ゆえ「しゅーくりーむたべたい……」

ゆうな「はい、お次『政治献金』について教えてください」

詠子「政党、その他の政治団体、公職の候補者などに対して行われる寄付。政治資金の一つ。このような寄付には 企業、労働組合など団体によるものと個人によるものとがある。」

黒奈「見返りがあると賄賂に、見返りがないと株主代表訴訟の対象になるもの。」

白奈「黒奈には賄賂は利きません奪っていくのみです。」

悠(女)「プレデターだな」

黒奈「聞こえてるからな」

ゆえ「おやつけんきんをようきゅうします……!」

ゆうな「はーい、次『倫理規定』について教えてちょ」

詠子「企業の行動を規律する規定のこと。倫理規定と類似したものに、コンプライアンスがあるが、コンプライアンスが法令遵守を意味するのに対し、倫理規定 では法令だけではなく社会的常識を踏まえた自己規範を意味している。」

黒奈「「この線は絶対に超えてはならない」と教えられ……」

白奈「「ここまではやってもいい」と受け止められるオキテ。」

悠(女)「イカサマはバレなきゃイカサマじゃねーんだぜ」

ゆえ「おなかはいっぱいにならなきゃいくらたべてもいいんだぜ……」

ゆうな「ほーい、本日のラスト『社会的責任』について教えてくださいな」

詠子「企業活動をする中で、自社の利益だけでなく、社会全体に与える影響や企業が行うべき社会貢献にも配慮した行動を選ぶという企業のあり方を意味する。」

黒奈「法的責任を問えないものに責任を負わせる時に持ちだす理由。」

白奈「社会的抹殺は黒奈の得意分野」

悠(女)「あーしは物理的謀殺が得意かな」

ゆえ「しゃきりぽん……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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