ｰ稲葉の部屋(隣)(4/3/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と福太郎さんと恋ちゃんよ」

悠「龍神烈火拳。おれだ。」

福太郎「死人ゴケ。俺です。」

恋「座敷わらし。座敷わらしの恋じゃ。」

友利「そういえばぎょうちゅう検査の義務付けが今年で最後らしいですよ。」

恋「なぜ今その話しをした」

友利「なんとなくです」

悠「恋→尻→ぎょう虫という連想かな」

恋「ぶっ飛ばすぞ!!」
ゲシッ!
友利「ナイスキック!」

福太郎「ぎょう虫いうたら、あの検査シートの絵柄はなんなんやろね。」

悠「ケツ押さえてる天使みたいなやつな。なんか怖かった気がする。」

恋「なんでぎょう虫けんさの話しを膨らませとる」

悠「せっかく話題に上がったし」

福太郎「懐かしいよな」

恋「そんなもんを懐かしがらんでいい」

悠「恋なんか……」

恋「その話題を続けつつ恋に何かを問うなら本気でけるぞ」

友利「お願いしますです」

悠「蹴り待ちがいるが?」

恋「気色悪いからどうにかせい!」

悠「どうにか出来ると思う人?」

ゆうな「無理無理」

ゆえ「のれんにうでおし……」

恋「……」

悠「じゃあ、話題を変えてノースリーブとホットパンツの組み合わせの最高値の話をしようか」

恋「せんでええわい」

福太郎「恋ちゃんはハーフ着物やけどね。」

悠「おれは影でお水着物と呼んでる。まぁ、本人を前には言わないけど」

恋「いっとるだろーが!どうどうと!」

悠「……あらまぁ」

恋「喧嘩うっとるのか!」

悠「茶菓子売ってます」

恋「うっさい!」

悠「答えたら答えたで怒るんだもんな」

ゆうな「ツンツンデレ!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

恋「ツンデレ違うわ!」

福太郎「ツンデ霊やね。」

恋「やかましいわ!」

ゆうな「キリンはなぜあんなにも首が長いのですか?」

悠「はい、ライブ会場で首を激しく振りすぎた」

ゆうな「あ、珍しくいいね。ヘッドバンドさしあげて」

ゆえ「どーぞ……」

悠「珍しくって言われた」

福太郎「はい、背が高いので、地球と月の両方から引っ張られてる」

ゆうな「おー、なかなか。魔性の月さしあげて」

ゆえ「どろー……」

福太郎「んー、懐かしいカード」

恋「ほい。ふとしたきっかけで魂が抜けてしまったんじゃが、頭の皮が意外と丈夫でそのまま押し進んでしまった」

ゆうな「いいねぇ～。頭皮の皮さしあげて」

ゆえ「どーぞー……」

恋「なんの頭皮じゃ!いらんわい!」

ゆえ「ぶたのとうひです……」

福太郎「豚の顔いうたら沖縄かな」

悠「はい!短いキリンもいるのだが、短すぎて頭が体に埋まっていてキリンだと分からないので、長いのが有名なだけ」

ゆうな「うん、面白い!エレキリンさしあげて」

ゆえ「だいれくとあたっく……」

悠「ああ、確かにデメリットが無く直接攻撃可能な下級モンスターでは最高の攻撃力を持ってるな……」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」