ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(4/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「黄龍剣。黒奈です。」

白奈「削岩機。白奈です。」

京「壁があるならぶっ壊す。己だ」

詠子「春爛漫。私です。」

友利「8人の主人公の中にひとり無能緑がいるです。」

黒奈「サボテンの悪口はそこまでだ!」

白奈「技適正レベルが低いやつの話しはそこまでだ。」

詠子「バランス型っていう名の器用貧乏の話しはそこまでよ。」

京「みんな詳しいんだな」

ゆうな「ホントに詳しい」

ゆえ「えれんたそがかわいい……」

黒奈「エビがいいよ。エビが」

詠子「ゾウで龍神降臨がベスト」

白奈「王道戦術」

友利「王道性術?体位の話しですか?」

白奈「してねーよ」

友利「友利はバックで獣みたいに……」

黒奈「全軍突撃」

白奈「おおー!」
ゆうな「おおー!」
ゆえ「おおー!」

ドゴッ!ボゴッ!ガスッ!ジャキン!!
友利「ぐふっ……無念なり……」

詠子「マスコンバットは面白いのよね。」

京「そうなのか」

詠子「話ついていけてる?」

京「よくわからないけど、皆が楽しそうなのは分かる。」

詠子「まぁ、確かに楽しそうね。」

黒奈「このままふんじばって何処かに埋めよう」

白奈「桜の木の養分にしてしまえ」

ゆえ「きれいなさくらがさくかな……」

ゆうな「呪いの桜とかになりそう。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『委員会設置会社』について教えてください。」

詠子「日本における株式会社の内部組織 形態に基づく分類の1つであり、取締役会の中に指名委員会、監査委員会及び報酬委員会を置く株式会社のこと。」

黒奈「情報も時間も限られている中で、こんな重要なことを決めてもイインカイ?」

白奈「イインカイだって。」

京「今のは洒落って奴か?」

ゆえ「わらったほうがいいのかな……」

黒奈「ひそひそ話すな///!」

ゆうな「つぎー『経営責任』について教えてください」

詠子「シチュエーションによっておそらく種々多用な意味合いをもってくるが社員、顧客、取引先、融資元などに甚大な被害を発生させる倒産を招かないように覚悟を持つこと。」

黒奈「意思決定を行った時期と、結果が出る時期は通常ズレるので、実質は前責任者のしりぬぐいが多い。」

白奈「イインカイ」

京「イインカイ」

ゆえ「いいんかい……」

黒奈「やめい!」

ゆうな「ほーい、お次『モラルハザード』について教えてください」

黒奈「保険に加入したことによって、加入者が果たすべき注意を怠ったり、故意に事故を起こしたりするような危険。道徳的危険。」

白奈「金融機関や預金者、企業などが節度のない利益追求に走るような、責任感や倫理性の欠けた状態。倫理の欠如。」

詠子「ぼそぼそ…」

京「ん?ええと、他人から言われる前に、自分でケジメをつけられないこと。」

ゆえ「ぞんびうつのはばいおはざーど……」

ゆうな「はーい本日のラスト『組織的関与』について教えてください」

詠子「個人ではなく全体的に何かしらの事柄に加担していた状態。」

黒奈「裁判になる前に、この有無が問われるが、本来企業は全てこれで動いているはず。」

白奈「集団暴行」

友利「エッチな話ですか!!」

ゆえ「ちげーよ……」
グシャ!
友利「きゅう!」

京「多人数が相手でも勝つ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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