ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(3/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「トラップマスター。黒奈です。」

白奈「華麗、残虐、屈辱。白奈です。」

京「究極の極。己だ。」

詠子「お寿司が美味しいです。私です。」

友利「女体盛りひとつです!」

黒奈「断頭台に乗ってろ」

友利「断頭台プレイですか?」

詠子「プレイっていうか死なないそれ?」

友利「拘束プレイ+マジックみたいな感じです」

白奈「混ぜるな」

京「見たことあるぞ。ギロチンが落ちてくるのに斬れてないってのだよな。」

詠子「あるわね、そういうマジックは」

京「己も刃を落されても大丈夫なように鍛えたい」

黒奈「アレは本物の刃を受けてガードしてるわけじゃないんだけど…」

白奈「むしろ、受け止めて耐えるつもりなのか…」

ゆうな「鉄壁の構え」

ゆえ「こんごうたい……」

友利「ビンビンってことですね!」

黒奈「……」
クイッ
スコーン!
友利「タライ!」

白奈「よっと」
ぴっ!
バリン!
友利「花瓶!」

詠子「トラップが仕掛けられてる」

京「上から落ちてくるものに耐える……鍛錬だな!」

詠子「トラップという概念がないのね」

京「罠だろうと踏みこんでいく。それが生き残る道だ!」

ゆえ「しょうめんとっぱ……!」

黒奈「罠にかかりつつ罠を壊すタイプだ」

白奈「呂布並に厄介」

ゆうな「龍が如く!!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル!『取締役の報酬』について教えてください」

詠子「賞与その他の職務執行の対価として株式会社から受ける財産上の利益のこと。」

黒奈「だんだん開示が進み、従業員は次のどちらかの感想をもつ。」

白奈「「え~、こんなに貰ってるの!」、「え~、これしか貰ってないの?」」

友利「友利の報酬は裸体がいいですね。裸体!」

京「首に掛ける危険な技だ。」

ゆえ「たぶんそれははだかじめ……」

詠子「取り締まりと裸絞めは遠いわね…」

ゆうな「お次ー『ストックオプション』について教えてくださいな」

詠子「あらかじめ決められた価格 (権利行使価格)で自社株を購入できる権利のこと。会社の役員や従業員に対する報酬形態の1つ。」

黒奈「役員をやめたあとも、会社に懐具合を左右れる制度。」

白奈「オプションでキーコフィングがあるゲームはいいゲーム。」

友利「オプションて聞くとアダルトなお店が思い浮かぶですよね!オプションってきくと!」

ゆえ「ぽちっとな」
ぽちっ!
カチャ……ドガガガ!
友利「ましんがんっ!!」

京「ストマック(胃)への一撃!」

ゆうな「はーい、次行きますよ。『ジュニアボード』について教えてください」

詠子「自薦・他薦 によって集まった若手社員がプロジェクトチームを結成し、会社の経営に関する課題 について調査・議論を行い、具体的な提案を経営に行う制度のこと。」

黒奈「長期ビジョンを、自らの問題として考える人たち。」

白奈「考えるだけの件」

友利「ジュニアって聞くとエッチな……」

ゆえ「はおうしょーこーけん……!」
ドゴッ!
友利「ぐぴぽ!」

京「特殊部隊だな!」

ゆえ「こまんどー……」

ゆうな「では、本日のラスト『秘書』について教えてください」

詠子「組織あるいは上司の書類面における仕事を請け負う職務、職業。それ以外の仕事もさせられるけどね…」

黒奈「つまり、ひとりで仕事が出来ない経営者のお世話をする人。」

白奈「または、経営者がひとりで仕事できなくなることを加速させる人。」

詠子「……耳が痛いわ」

京「ちゅーじえんか?」

詠子「そういうのじゃなくてね…」

ゆえ「ひしょになってしょくじのどくみがかりをやりたい……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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