ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(3/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストはゆうと優日と神姫さんよ」

悠(女)「太陽の波紋!!あーしだ!!」

優日「肉は焼け。タレをつけて食え。感動しました。私です」

神姫「魚もいいわね。私よ。」

友利「友利はゆう姉さんに食べられたいです。」

悠(女)「……がじっ!」

友利「あっん。ほぉ、ほおぉぉぉぉ///」

悠(女)「ぺっ」

ゆうな「お母さんがトチ狂った!」

ゆえ「どくをかんだ……!!」

優日「お味は?」

悠(女)「まずい」

友利「うぇひひー///」

神姫「こっちはなんかもう酷いことになってるわよ。顔とか」

悠(女)「それでしばらく動かないだろ」

ゆうな「身体張ってるね。」

悠(女)「大丈夫だ。毒は吐いた」

優日「毒があることは前提なんだ」

神姫「ゆう自体に毒があるでしょ」

悠(女)「誰がゆう毒やねん!」

神姫「チッ」

悠(女)「おー、舌打ち」

優日「悠毒っていうか、悠の場合は毒牙があるよね。色んな意味で」

悠(女)「おねーさんちょっと分かんないわ」

神姫「頭……大丈夫?」

悠(女)「本気で頭を心配された?!」

優日「それより焼肉食べたい」

悠(女)「お前は自由か!吉音か!ゆえか!」

ゆえ「たべたい……!」

ゆうな「おぉ、ゆえが力強くうなづいた!」

神姫「焼き肉くらい食べさせてあげなさいよ。おなかいっっぱい。」

悠(女)「牛何頭買えばいいんだよ…」

優日「豚も欲しいよね」

ゆえ「とりもたべたい……」

優日「当然サイドメニューも充実!!」

悠(女)「焼き肉や鉄!いいお店ですよ!」

神姫「……なにそれ?」

悠(女)「ステマニンジツ。このジツによってコンゴウ=サンが焼き肉をご馳走してくれるアトモスフィアになる。」

優日「ステマジツとは?」

悠(女)「ステキーナマーケティングージツのことだ。」

ゆうな「忍者死すべし」

ゆえ「あいえーー……」

神姫「悪質なたかりみたいね」

悠(女)「忍者め!汚い!さすが忍者汚い!」

神姫「……」
ドスッ!
悠(女)「ヴっ!」

優日「弾丸めいたが拳がユウ=サンの腹部にクリーンヒット。爆発四散!」

悠(女)「爆発四散はしないよ!」

ゆうな「焼き肉三昧?」

ゆえ「おおっぶったよねているのですか……」

神姫「なんでも忍殺語いえばいいってもんじゃないのよ?」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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