ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(3/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と雲山さんと灯さんよ」

悠「金が回れば世界が回る!リュウノミクス!おれだ。」

雲山「堅忍不抜。私だ。」

灯「女神転生。私だよ。」

友利「綺麗な人がいるです」

悠「だが男だ」

灯「男だよ」

ゆうな「見えない」

ゆえ「こんなにびじんがおとこのこのわけがない……」

雲山「しっかりと男だが」

友利「おちんちんついてるんですか?」

悠「肘鉄、膝蹴り、ストレート!」
ゴンッ!ガンッ!ドゴォォ!
友利「したうえぼでぃ!」

雲山「……」

灯「……」

ゆうな「ああいうことを平然と言う奴なんで気にしないでください」

ゆえ「ください……」

雲山「一連の暴力については?」

悠「あれを見てくれ」

友利「うぇひひ、ひひっ///」
ビクンビクン

雲山「……」

悠「見ての通りの……マゾだ」

灯「悦ってるね」

悠「ああいう奴なんだ。なんか言いかけたらアレは殴っていいよ」

雲山「殴るというのはちょっとたな…」

悠「両腕の関節引っこ抜いてしばいて叩き投げた男が何いってる」

雲山「あれは敵意を向けられたからだ」

悠「敵意向けた先が死」

灯「よくあることだよね。」

悠「ないと思いたいな」

ゆえ「ししてしかばねひろうものなし……」

悠「それはちょっと違う」

ゆうな「チャララーチャーチャーチャララー。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

雲山「大喜利?」

灯「大喜利って大喜利?」

悠「普通に大喜利」

ゆうな「じゃんけんで「最初はグー」って言ったのに「パー」を出した奴に一言!」

悠「はい。す、すごい!十円玉が消えてるっ!」

ゆうな「んー、次点。出直し!」

ゆえ「じてん、でなおし……!」

悠「出直しとまで言われた…」

灯「はい。て、手のシワが無いっ!そっか、お前は手の握り方を知らなかったのか…。 」

ゆうな「いいね!はい、スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どーぞー……」

灯「へぇー、これ悠君の人形?」

悠「可愛いだろ」

灯「似てるね」

悠「可愛いという質疑にはスルーっすか」

雲山「はい。「わかったよ!5分遅刻してきたのは謝るよ!さっきからそんなに「5」をアピールしなくてもいいだろ!」 」

悠「あんた、面白いな」

ゆうな「面白い!スーパーゆえちゃん人形さしあげて」

ゆえ「どぞぞーん……」

雲山「これは……道場の神棚にある奴か」

悠「ぐぬぬ。はい、「そうか……もうおめえは手を握ることもできねえんだったな…。わりいな、最初はグーとか言っちまって…。でも反則負けだし最後の一粒の仙豆はオラが食べるな」 」

ゆうな「長い!」

ゆえ「ながい……!」

悠「おれに対して厳し過ぎるぞ」


ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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