ｰ稲葉の部屋(隣)(3/10/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と神姫さんよ」

悠「タッタタータッタタラー!おれだ」

神姫「満塁サヨナラホームラン。私よ。」

悠「ほほう、おれが口ずさんだのがパワプロのSEだとよくわかったな!」

神姫「……」

悠「すいません。無視は勘弁してください」

友利「悠兄さんのバットで……」

悠「いわせねーよ!」
ゴッ!
友利「Hit!Hitぉぉぉ!」

悠「……どうしよう、普通にグイグイきてる」

神姫「ゴリゴリしたらいいじゃない。脳を」

悠「脳って……」

友利「脳姦ってやつですね。わかるです」

悠「……そういう意味でいったの?」

神姫「悠の脳もゴリるべきかしら?」

悠「ゴリないでください!」

ゆうな「ゴリるって単語を初めて知ったかもしれない」

ゆえ「ごりらならよくしってる……」

友利「友利は全然ゴリゴリされたいですね。そりゃもうアブノーマルなくらいゴリっと、うぇひひひっ。」

ゆうな「お父さん、変なのが変なこと言ってる」

ゆえ「あと、めがいってる……」

悠「見るな見るな。変な汁とか飛ばしてくるぞ」

ゆうな「ひぃ」

ゆえ「ひぇ……」

友利「じゅるりるり…」

神姫「ヨダレがおぞましくあふれ出てるわね…。」

悠「なんでだろうな。ゆえのヨダレなら飲める気がするのにコイツのヨダレは毒にしか思えない」

神姫「親は自分の子供に対してそういう発言することあるけど、悠が言うと犯罪臭いわね。」

悠「なんでや!」

友利「友利のゆえさんの汁のみたいです」

悠「ヘッドロック!」
ガキッ!
友利「ミギィー!」

ゆうな「滅びよ…!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

神姫「前から思ってたけど10個は無理でしょ。他のものが混じり過ぎてるし」

悠「おれなんて無視される時もあるぞ」

ゆうな「次回のオリンピックでは、陸上競技として、あることの速さを競う競技が加わるそうです。どんな種目名で、何の速さを競うでしょうか?」

悠「はい。全ての競技の終了後、障害物競走の水溜りの水をストローで飲み干す速さを競う男子後片付け競技」

ゆうな「いいね。水さしあげて」

ゆえ「ろっこーのおいしいみずです……」

悠「よかった……水たまりの水じゃなくて」

友利「よかったらヨダレ飲みますです?」

悠「いらんわボケ」

神姫「はい。直立から土下座謝罪までのスピード」

ゆうな「おー、ありだね!スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「どぞー……。」

神姫「これ、そろそろいらないんだけど」

悠「枕元に飾るとか抱っこして寝るとかしていいのよ?」

神姫「……」
ミヂヂヂ

悠「首をちぎろうとしないで!!」

友利「はいです。オナニ……」

悠「ショートアッパー!」
ガリッ!
友利「にーっ!」

神姫「捻りも何にもないこと言うつもりだったわね」

悠「ふぅ……はい、スタートの合図で頭を丸坊主にし、前髪が眉毛にかかるまでの速さを競う男子不良競技」

ゆうな「面白い!スーパーこまりん人形さしあげて」

ゆえ「こまりんだよー……」

悠「レア来た!!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」