ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(3/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと吉音ちゃんと逢岡さんよ」

黒奈「超融合。黒奈です。」

白奈「オーバーロードフュージョン。白奈です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「逢岡想です。よろしくお願いします。」

黒奈「礼儀正しい」

白奈「黒奈と大違い」

黒奈「あ?」

白奈「お口チャックノリス」

吉音「今日は真桜ちゃん居ないんだね。」

ゆうな「温かかったから」

ゆえ「すーぷをあなたにあーげるあったかいんだからぁ……」

友利「それはゆえちゃん製のスープですか?舐めたいです。啜りたいです。」

ゆえ「こぷしをくれてやるー……!」
ドゴッ!
友利「あったきゃい!」

ゆうな「それで常識人のひとがいるので想さんに来ていただきました。」

想「常識人だなんて…」

黒奈「さらっと私たちディスられたな」

白奈「黒奈はしゃーない」

黒奈「血と汗と涙を流せ!」
ドッ!ゴッ!ドゴッ!グシャッ!
白奈「くぶあああぁっ!」

吉音「真桜ちゃん居ないのかぁ。抱っこしてたかったのに」

ゆうな「黒奈の抱き心地もいいよ」

友利「友利を抱いてくれてもいいですよ!裸でぬちょぬちょと!」

ゆえ「あびすのちからをしれ……!」
ズガガガガッ!
友利「めいるしゅとろーむ!!」

ゆうな「フォルネウスが一番苦手だった」

黒奈「メイルシュトロームの全体で即死効果ありってエグイもんな」

白奈「あれを二回連続とかされたらまず詰む。」

ゆうな「ナイアガラバスターをブチかませ!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル!『マトリックス組織』について教えてください」

想「組織の形態のひとつですね。社員がプロジェクトごとの部門と職能部門の2つの部門に属する形態のことです。」

吉音「想ちゃんすごーい!」

黒奈「二人の上司とうまくやっていくためのOJT。」

白奈「銃弾をブリッジ回避する奴」

ゆえ「おーがーにっくしょくひんたべたい……」

ゆうな「はい、お次『兼任』について教えてください」

想「一人で二つ以上の職務を兼ねることです。」

黒奈「ひとりマトリックス組織。」

白奈「実は人を育てていないだけ。」

友利「肉奴隷兼愛人です!」

ゆえ「おげひん……!」
ゴォォンッ!
友利「ないあがらっ!」

吉音「将軍兼用心棒とはあたしだー!」

ゆうな「はーい、次行きますよ『クロス・ファンクショナル・チーム』について教えてください」

想「部門 横断的に様々な経験・知識を持ったメンバーを集め、全社的な経営テーマについて検討 、解決策を提案していくことをミッションとした組織のことです。」

黒奈「「縦割りの弊害がある」ことを公言する仕組み。」

白奈「横文字にしとけばカッコいいというアレ」

吉音「なんか難しくてよく分かんないや」

ゆえ「だいじょうぶだいじょうぶ、くろわっさんさらだすーぷつきてきなのとおもってたらいい……」

吉音「あ、それ美味しそう!」

想「あはは…」

ゆうな「はい、本日ラスト『人事部』について教えてくださいな」

想「専門的なセクションで、人事機密を守る、専門知識を必要とする部署のことです。」

黒奈「人事を決する非常に重要なことを、「ヒトゴト」として扱う部署。」

白奈「ヒトゴト師と人殺しって似てるよね。」

友利「ヒトゴトっていうのは寝取りの隠語ですか?」

白奈「ちげーよ」

ゆえ「しゅらすこたべたい……」

吉音「シュラスコってない?」

ゆえ「ぎゅうにくのかたまりりょうり……」

吉音「食べたい!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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