ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(3/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと真桜ちゃんよ」

黒奈「三月降臨。黒奈です。」

白奈「三月降臨。白奈です。」

真桜「いい感じに冷えてるなの。真桜なの。」

友利「冷えてるのは気温ですか?真桜ちゃんがですか?」

真桜「両方なの」

黒奈「身体は大丈夫なの?」

真桜「いたって健康なの」
さわさわ
友利「やーん、冷たいですー」

真桜「チッ」

白奈「わー、すっごいしかめっ面」

友利「もう一回ぐらいなら触ったり舐めたりしても平気ですね!」

真桜「一回触れるごとに五千円なの」

友利「手持ちが二万なので四回はいけるです!!」

黒奈「払う気満々だ」

白奈「黒奈のお腹も同じ値段でどう?」

友利「二回ずついくです!」

黒奈「ひとの身体で商売するな。」
ゲシッ!
白奈「ぐふっ!」

真桜「諸行無常なの」

友利「じゃあ、触るですね。」
わきわき

真桜「……」
スパン!
友利「ひらてっ!!」

黒奈「まぁ、しゃーない」

真桜「触れてやったから五千円なの」

白奈「さらに請求入りました」

友利「も、もう一発おねがいしますですぅ///」

真桜「……」
パァン!パァン!

ゆうな「さらにおかわり!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル!『機能分社』について教えてください」

真桜「異業種に進出したり、経営者を育てるという目的で創られる分社なの。」

黒奈「最も高くつく外注先。」

白奈「伝票を書く手間が増え、さらに高くつく。」

友利「ほっぺがひりひりじんじんですぅ…///」

ゆえ「どんびき……」

ゆうな「うい、お次~『協力会社』について教えてちょ」

真桜「企業、官庁などから、専門的な分野の業務を委託される企業。主に人材派遣などを多用する開発などの現場において利用される言葉なの。開発に際して「発注元、受け元、請負、外注、派遣」と存在しているなの。」

黒奈「何を協力するのか不明だが、親会社の利益の増減と同じように利益が増減する会社。」

白奈「協力と裏切りは紙一重」

友利「友利は静的な意味で身体を貸すという協力をしたいですね。」

ゆえ「きゅーりとかいせんもりたべたい……」

ゆうな「はーい、お次『プロジェクトチーム』について教えてください」

真桜「顧客からの案件のほか、 特定の事業や計画などを実現するために組織される、ビジネス上の実務集団のことなの。」

黒奈「既在の組織が、いかに環境に適応していないかを示すもの。放っておくと会社中プロジェクトチームだらけになる。」

白奈「忙しい社員を、より忙しくする仕組み。」

友利「友利もエロいポーズと格好のプロジェクトチームを組みたいです」

ゆえ「しょくとあんぜんのぷろじぇくとちーむ……」

ゆうな「はい、本日のラスト『タスクフォース』について教えてください」

真桜「緊急性の高い、特定の課題に 取り組むために設置される特別チームのことなの。もともとは軍事用語で「機動部隊」を意味するなの。通常は組織内の各部署から適任者を抜擢し、短期集中的に課題解決にあたるなの。」

黒奈「緊急性のあるプロジェクトチームの別称。」

白奈「本当に仕事をする組織。では既在の組織は?」

友利「種付けホールド?」

黒奈「いってねーよ!」
ゲシッ!
友利「あふんっ!」

ゆえ「ゆうぎおうならたっぐふぉーす……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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