ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(2/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と吉音ちゃんと寅君と雲水さんよ」

悠「ラーメン道。おれだ」

吉音「ラーメン?食べたい!あたしでーす」

寅「がむしゃら。俺だ」

雲水「反射反撃。オレだ」

友利「ザーメ…」

悠「裏拳」
ゴスッ!
友利「ンンッ!!」

寅「この女はいったい何の病気だ?」

悠「頭なのは確かだけどもっと他にも色々とコレてると思う」

吉音「えっ、友利ちゃん病気なの?!」

寅「悠と同じか」

吉音「ええっーー!悠も病気なの!?」

悠「おれはどこも壊れてない!」

寅「壊れてるよ」

友利「性欲がですね!」

悠「ヘッドソバット!」
ガゴッ!
友利「はびゃっ!」

雲水「あんまり乱暴してやんなよ」

悠「その台詞。おれからおっさんに熨斗付けて言いかえすわ」

雲水「オレがいつ乱暴したってんだ。かるーく撫でてやってるだけだろ」

悠「アンタに殴られた後はもの凄く色がヤバい痣ができるんだよ!」

雲水「傷は男の勲章だろ」

悠「痣ってんじゃん!!」

吉音「あのツンツンおじんの顔のも傷なのかな?」

寅「ツンツンって……あれは入れ墨だろ」

吉音「シール?」

寅「いや、本物だろ」

吉音「えー、金ちゃんのはシールだよ?」

寅「いや、知らんよ…」

雲水「がははは。面白いお嬢ちゃんだな!」

吉音「えへへ。褒められちゃった。」

悠「褒められた……か?」

ゆうな「天真爛漫レディ!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

雲水「がはは。神棚がいっぱいになったから新しく棚増やしたぜ」

悠「……アンタの道場だからなんもいわんけどさ。」

ゆうな「黒柳徹子さんは、「死ぬ直前、最後に言う言葉は決めておりますの。」と、公言されています。その言葉とは?」

悠「はい、大丈夫、みんなタモリさんのせいです」

ゆうな「いいともー。」

ゆえ「いいとねー……」

悠「……え?」

寅「はい。「本物の部屋で撮影してると思ってました」と安易にウケを取りに来られた方の顔は決して忘れることが出来ません。」

ゆうな「いいね!ゆっくりゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どぞーん……」

ゆうゆっくり【ゆっくりしていってね!】

寅「……」
スッ…

悠「拳を振り上げないで!」

雲水「おう。私を収穫しようとしている貧しいタマネギ農家の方達、そんな事をしてるからアナタ達は貧しいのよ」

ゆうな「面白い!スーパーゆえちゃん人形、しろみちゃん付きさしあげて!」

ゆえ「おめでとー……」

雲水「がはは。こいつはまた可愛らしいオマケがついてんな」

吉音「いいなー。よし、あたしもはい!鼻声と早口で何言ってるか分からない」

ゆうな「おー、いいね、おもしろい!スーパーゆうなちゃん人形あげちゃおう」

ゆえ「あげちゃおう……」

ゆうな「わーい!」

悠「はい。どうも、瀬戸ぎわのトットちゃんです」

ゆうな「いいともー」

ゆえ「いいともー……」

悠「……え?」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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