ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(2/12/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と神姫さんと黒奈ちゃん白奈ちゃんよ」

悠「お前こそ真の戦国無双だ。おれだ」

神姫「無限城を焼き払う。私よ」

黒奈「剣豪将軍乙。黒奈です。」

白奈「高虎さんマジイケメン。白奈です。」

ゆうな「本日は戦国無双4‐Ⅱトークです」

友利「エロコスがたまんないですね。こういうお店に行ってみたいです」

悠「馬鹿だな。大事なのはコスチューム云々じゃなくて着る人だぞ。美人とか可愛いのが着たらテンションあがるけど、間違ったブスが着たら目も当てられない」

友利「にゃるほどです!」

神姫「真理だけど悠が言うと腹立つわね」

悠「え?」

白奈「キャラはやっぱり高虎さんが優秀だよね」

黒奈「本作の新キャラ伊井直政君に触れたげなよ」

白奈「義母は目立ち過ぎてるし」

友利「ごめんなさいごめんなさいって言われながら踏まれたいです」

黒奈「それは知らん」

悠「気持はわかる」

神姫「蹴り飛ばしてあげようか?」

悠「遠慮しときます」

神姫「そう……蹴り飛ばしてあげようか?」

悠「あれぇ?!」

ゆうな「無限ループって怖くね?」

ゆえ「おわりのないおわり……それがごーるどえくすぺりえんすれくいえむののうりょく……」

友利「友利も蹴られたいです!」

黒奈「ただ、松永さんがもはやギャグの人だよね」

白奈「反逆の章、面白かった」

悠「こっちの久秀もいつかあんな感じになるのかな。釣鐘に信長を閉じ込めようとして閉じ込められたり」

ゆうな「不思議とお父さんがそういう目にあうヴィジョンなら浮かぶ」

悠「鐘ならまだいいけど、個人で作ったアイアンメイデンとかに閉じ込められたらたまらないな……」

神姫「そういえば無限城って結局100階が終点なの?」

悠「多分。おれは100階で負けたよ」

黒奈「むしろもう100階行ってるの?!」

悠「いっちゃったよ。80階がラストキープだから、どうしても20階は登らなくちゃいけない感じ。ちなみに、100階では信長亡霊に辿りつく前に本多さんに囲まれてボコボコにされた。」

神姫「囲まれて?」

悠「ラストの織田さんにたどり着くまでに最初はめっちゃ硬い前田さんがいて、次が本多さん。レベル最大かつ相当強化した武器担いだ高虎さんで無双乱舞三回叩きこんでも全然ライフ削れない前田さんはひとりで回りは雑魚だらけだったから良かったけど、本多さんは硬い本多さんと本多さんの分身二人、分身は倒しても新しいのが湧く……普通にダルかった」

神姫「普通にダルそうだけど、斬と風属性フル強化したねねとかで行けば何とかなりそうね」

悠「おれはくのいちの方が好きだな。思わずエロコスダウンロードしちゃったし」

ゆうな「私はガラシャたんが好きかな。白奈は?」

白奈「柴田勝家」

黒奈「どういう基準でそれ選んだ」

白奈「深い意味はないよ。ふふふっ」

悠「おそらく……髭だな」

神姫「どういう理由よ」

悠「髭」

友利「今回のエロコスって絶対キャバクラのコスプレ意識してるですよね。」

悠「そんな気もする」

白奈「女性がそれなら男の時は……褌!」

黒奈「ねぇよ」

悠「男尻祭り」

神姫「だんじり祭りはそんな字じゃない」

悠「いや、男尻(おとこしり)祭り」

神姫「掘られてきなさい」

悠「すいません、ごめんなさい、勘弁してください!」

白奈「男尻祭り……有りだよね」

黒奈「ねぇよ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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