ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(2/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと真桜ちゃんよ」

黒奈「無双乱舞。黒奈です。」

白奈「積極的無気力。白奈です。」

真桜「絶影なの。真桜なの。」

友利「絶倫?」

真桜「いってねーなの」

友利「でも、悠兄さんは絶倫ですよね。」

真桜「そうなの」

黒奈「認めちゃったよ」

白奈「むしろ、それを知っているっていうのはどうなんでしょう」

真桜「周知の事実なの」

黒奈「娘としてどうよ?」

ゆうな「まぁ、父は父ですから」

ゆえ「えんぷくか……」

白奈「既に納得してるみたい」

友利「友利もその艶福の中に加わりたいです」

ゆうな「いらん」

ゆえ「のーさんきゅー……」

真桜「そこのカフェオレ姉妹にでも飼ってもらえなの」

黒奈「勘弁してください」

白奈「まだ三大奇虫でも飼ってるほうがいい」

黒奈「それはそれで嫌だ!」

友利「黒奈ちゃんは虫も苦手です?」

黒奈「脚が多いのは生理的に嫌」

ゆうな「蛞蝓はセーフ?」

黒奈「嫌だよ!」

友利「でも、触手は好きですよね?女の子は皆触手大好きですし。」

白奈「お前の中だけだろ」

友利「友利の膣内(なか)……はぁはぁ///」

ゆえ「うわぁ……」

ゆうな「ドン引き!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル!『MBA派遣』について教えてください」

真桜「ハーバード・ビジネススクール、Master of Business Administration略称MBA(経営学修士)プログラムを1908年に設立したなの。 MBAを習得する為、世界各国から、ハーヴァード・ビジネススクールに学生が集まってくる。 ハーバード・ビジネススクールは、特にケースメソッド方式(事例研究法)を授業スタイルとして採用したことで有名。ケースメソッド方式は、ハーバード・ロー・スクールにおいて、元来、開発され、それをビジネススクールに応用した。 学生は、事前にビジネスの状況が描かれたケースを分析した上で、対話中心の授業に臨んでるなの。」

黒奈「他社のために、教育投資する社会貢献。」

白奈「転職していく社員につける「熨斗」」

友利「スクールといえばアイドルですよね。スクールアイドル!」

ゆえ「あめりかのがくしょくきょうみぶかい……」

ゆうな「はーい、次『社会人向け大学院』について教えてください」

真桜「既存の大学院に社会人が通学しやすい ような設備、施設、構成を用意している大学(大学院)である。具体的には、一定期間の 社会経験等を考慮した入学試験を課す社会人入試を用意していることなどの事なの。」

黒奈「学部生しか教えた経験がない教授が、お金を受け取って社会人から経営の現場の情報を得るために開設される施設。」

白奈「大学院って響きがカッコいい」

友利「大人向け大学院(R指定)に興味あるです」

ゆえ「だいがくいんのがくしょくにもきょうみあります……」

ゆうな「では、つぎです『ロースクール』について教えてください」

真桜「ロー・スクール (アメリカ合衆国)アメリカ合衆国のロー・スクールなの。 英語では法律学を教授する教育機関 全般を指すこともあるなの。」

黒奈「名乗り出ないと思われていた大学までもが名乗り出たため、皆が不幸になった仕組み。」

白奈「ハイスクールほど厳しくないところも多いらしい。」

友利「ロースクールのローはローティンのロー……ぐふふです。」

ゆえ「ろーるけーきたべたい……」

ゆうな「はい、本日のラスト『アカウンティングスクール』について教えてください」

真桜「平成18年度から始まる新しい公認会計士試験の一部科目の免除の要件を 満たす専門職大学院を示すなの。「会計専門職大学院」、「アカウンティングスクール」とも呼ぶなの。」

黒奈「ロースクールの二匹目のドジョウを狙って設立されたが、不調。」

白奈「センセイたちもそこまで計算できなかった。」

友利「ティングスのティンって部分がいいですね。ティンティンって」

ゆえ「どっせい……!」
ズドム!
友利「ほふぅっ!」


稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
85/100ページ
スキ