ｰ稲葉の部屋(隣)(2/5/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと真桜ちゃんよ」

黒奈「絶妙打。黒奈です。」

白奈「呪縛。白奈です。」

真桜「双手なの。真桜なの。」

黒奈「最近はフリーゲームが楽しい」

友利「フリーって言葉って何かエロいですよね。」

真桜「お前は何でもエロく聞こえる病気なのかなの?」

友利「五十音だと「た行」が一番エロく感じるです」

真桜「「ちつ」って言葉が入ってるからだろなの。」

友利「すいません。録音するのでもう一度お願いしますです。」

真桜「地獄でもがけなの。」

友利「これはこれでありですね!」

黒奈「本当に何でもありだな」

白奈「色んな意味で最凶だな」

ゆうな「最狂の間違い」

ゆえ「もっともくるっている……」

友利「狂えば狂うほど強くなるです」

真桜「酔えば酔うほど強くなるみたいにいうななの。」

黒奈「酔拳か」

白奈「ジャッキーの名作だね。」

ゆうな「摩耶くんとかなら酔拳出来そうだよね。」

ゆえ「たぶんそれいじょうのものができる……」

友利「体調不良酔拳とか会得したいですよね。」

ゆうな「「死んでくれる?」を使える人なら知ってる。」

ゆえ「いるよね、おもにおとーさんのはいごに……」

黒奈「それ呪われてね?」

白奈「包丁さんとかに追いかけ回されるタイプ」

ゆえ「だいじょうぶおとうさんはしなないのがもちあじ……」

ゆうな「やられればやられるほど強くなる!!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル。『ストレス』について教えてください」

真桜「本来は物理学でスプリングのなかに生じるひずみを表現する用語だが、それが生命に生じたひずみの状態を表現する言葉として使われるようになったなの。」

黒奈「ストレスを全く感じていない人が、職場における最大のストレッサー。」

白奈「ここにいる最もなストレス元は友利」

友利「エッチで解消するというのはどうです?」

ゆえ「なぐってすとれすをかいしょうする……」
ドゴッ!
友利「あひん!」

ゆうな「はーい、お次『テンション』について教えてください」

真桜「テンション（緊張）が高い、上げるなどの表現で使われるなの。ただし、英語のtensionは前項にある緊迫感やストレス、葛藤などネガティブな雰囲気を表す用語であるため、完全な誤用または和製英語となるなの。」

黒奈「ピアノが奏でると美しい響きなのに、上司が発すると、ただのストレス。」

白奈「ハイテンションっていうより超強気とかの表記が好き」

友利「アメリカのAV女優って超テンションですよね。」

ゆえ「はいてんしょんでくりてぃかるこうげき……!」
ドゴォォ!
友利「はぎぃぃ!」

ゆうな「次行きまーす。『メタボリックシンドローム』につして教えてください」

真桜「メタボリックシンドローム（metabolic syndrome）とは、内臓脂肪型肥満（内臓肥満、腹部肥満）に高血糖、高血圧、脂質異常症のうち2つ以上を合併した状態をいうなの。日本語に訳すと代謝症候群、単にメタボとも言うなの。」

黒奈「近年一番流行っている医療機関の販促用キャッチコピー。」

白奈「人間ドックを終えた中高年の呼び名。」

友利「メタボオヤジが種付けプレス」

黒奈「お前ホントいい加減にしろ」

ゆえ「よくたべよくうんどうすればめたぼもこわくない……」
ぼんっ!きゅ!ぼん!

黒奈「……おのれぇ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」