ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー

悠「明日はクロヒョウが発売だ!」

ともき「悠…」

悠「しかも、しっかり限定版を予約済みだ。」

梓「悠…」

悠「あぁ~早くやりたいなぁ」

ともき・梓「「悠!!」」

悠「っ…二人してなんだよ」

ともき「なんだよ。じゃない。ポケモン、タッグフォース、ブルーローゼス、恋姫……どう考えても買いすぎだし、やれないだろ。」

悠「積みゲー上等。旬は逃さず買うのが俺なんだ!」

梓「なんて不毛な……」

悠「と言っても流石に俺も買い込み過ぎたとは思ってる」

梓「反省はしてるんだ」

悠「後悔はしてないけどな。」

ともき「まるで、意味がないな。」

悠「けどな、龍が如くはもう俺のマイフェイバリットゲーなんだ。」

梓「いや、知らんけど」

ともき「ちなみに他は?」

悠「俺さぁ、RPGとか大好きだからな。FFXがぶっちりだな。シナリオもいいし。なにより世界観が最高だ魔物、器械、召喚獣…。キャラも健気ユウナ、お気楽ティーダ、渋いアーロン…」

ともき「わかった。わかった。熱がこもりすぎだ。」
悠「お、おぅすまん。」

梓「じゃあFFが一番?」

悠「そう言われると困るな。モンハンっぅ最強のゲームもあるしな。」

ともき「じゃあ、ベスト3なら?」

悠「んん~…一位モンハン、二位龍が如く、三位FF系とドットハックだな。パソゲーが混ざってくると更に変わるけど。」

梓「パソゲーって…どうせ18禁だろ」

悠「18禁をなめんじゃねぇ!!」

梓「危ねぇ!鉄アレイ振り回すな!」

悠「違う。睡眠誘導兵器だ。」

梓「永眠になんだろ!」

悠「俺は生きてたぞ?」

梓「殴られたことあんのかよ」

ともき「どうでもいいから鉄アレイを置け、危なくて座ってられない。」

悠「すまん、興奮した。」

梓「興奮で殺されかけたのか俺は…」




ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅と…」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」


稲葉「はい、今日のゲストは悠とともき君と梓くんよ」

禅「俺…はね…俺…なりの…信念が…あって…金貸してる…つもりなんですよ」

稲葉「秋山さんね。わたしは…さぁ、誰が誰を殴りましょうか…の台詞がすきね。冴島さんなら、腹ぁくくって勝負せえやね。」

禅「ですね…けど…やはり…桐生…さんが…最高ですけど」

悠「俺たちは自分に正直に生きてはならない人間なんだ。…やるしかねぇんだよ、俺たちは……俺が女なら抱かれてもいいね。むしろ抱いてくれだな。」

貞子たん「い、いつのまに…」
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