ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(1/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と摩耶君と亮君よ」

悠「ハッピーうれぴーよろぴくねー。おれだ」

摩耶「とにかく連打。僕だよ」

亮「一直線。俺だ」

悠「なんか寒い。」

摩耶「また冷えてるっぽいよ」

悠「ああ、世界がおれに死ねっていってるんだな」

亮「どれだけ大規模な敵がいるんだお前は」

悠「おれにとって寒さは大敵だよ。あと、蛞蝓」

亮「一気に規模がしょぼくなったな」

摩耶「僕の大敵は……インフルとかのウィルスかな」

亮「それはまぁ……わかる」

摩耶「あとは、低レベルのときに乱入してくる高レベルの敵とかかな。こちとら無理してハイ難易度に挑んでるのに集団暴行しに来るのマジムカつく」

亮「適正レベルのステージに挑もうよ…」

悠「そんなちまちましたレベル上げ……やってられないだろ?」

友利「男は黙ってゴリ押しですね!種付けプレスですね!」

悠「燃やし尽くしてやる!」
ザッ!ゴオォォォ!
友利「かことん!」

亮「……レベル上げってちまちましてるもんだろ」

悠「いいや、どれだけ楽して作業化できるかだ」

亮「あ、そう…」

摩耶「ぶっちゃけ稼ぎステージを二周目以降でしか行けないとかはすこぶるめんどくさい」

悠「一番めんどくさいのはその手のステージがない場合だけどな。」

摩耶「せっかくの稼ぎをパッチ修正されるのも嫌だよね」

友利「修正パッチ当てる前にガリゴリ稼いどくしかないですね。」

亮「話がついていけない」

悠「着いていくんじゃない。感じるんだ」

亮「余計分からん」

摩耶「要するに最初適度に楽しんだ後はサクサク進めたいってこと」

亮「はぁ……」

ゆうな「プレイスタイルは自分に合ったものを選びまっしょい。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「SYN!SYN!SYN!」

亮「なんだそれ?」

摩耶「スーパーゆう君人形じゃないかな。」

ゆうな「ピザ屋の名誉ある死に方をおしえて下さい。」

悠「SYN!ピザの気持ちになろうと顔にサラミをのせ、ただれる。」

ゆうな「いいね。サラミ差し上げて」

ゆえ「がっぶちっ……!」

悠「よっ、良い食いっぷり!」

摩耶「はーい。家紋をピザみたいに切り分けて打ち首」

ゆうな「いいね。スーパーゆう君人形さしあげて」

悠「SYN!」

摩耶「討ち首にしたらいいかな」

悠「NO!」

亮「はい、生地を回転させる浮力によって天に召される」

ゆうな「グッド。加湿器さしあげて」

ゆえ「おめでと……」

亮「なんで加湿器?!」

摩耶「はーい。ピザより先に焼きあがる」

ゆうな「いいね~。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どぞー……」

悠「SYN!!」

摩耶「これもうち首ようかな」

悠「なぁ、大将首だろ!なぁ、首置いてけ、なぁ!首置いてけなぁ!」

友利「はいです。道路に飛び出した子ピザをかばって……です。」

ゆうな「面白い。ミニピザくれてやって」

ゆえ「おいしかったです……」

友利「その笑顔に癒されるです」

悠「はい。「理論的には問題ない」と言って、ピザ生地を背負ってセスナから飛び降りていった」

ゆうな「面白い!黒酢カプセルさしあげて」

ゆえ「どーぞー……」

悠「これ、真桜が飲んでる奴だろ」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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