ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(1/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と金剛さんと優日よ」

悠「WRYYYY!おれだ」

金剛「強い者が勝つんじゃない、勝った者が強い。俺だ」

優日「腹減りが食いしん坊じゃない、食いしん坊が腹減りなんだ!あたしです!」

ゆえ「わたしがくいしんぼうだ……!」

優日「負けはしない!」

友利「友利が性欲の化身です!」

悠「金剛はアレか強いし勝者だといいたいのか?ん?」

金剛「そうはいってない。だが、敢えて名をあげるなら……摩耶だろう」

友利「無視されちゃったのでゆうなさんに絡むとするです」
すりすり
ゆうな「オラァ!」
デモン『……』
ゴンッ!
友利「あんっ!」

優日「金剛さんは摩耶君を推し面だね。」

金剛「まぁ、な」

悠「デキてるんだよ」

金剛「邪推はやめろ」

ゆうな「白奈が喜ぶ展開」

優日「あぁ、そういうお友達がいるんだ」

ゆえ「こぶりなこあくまっこ……」

優日「悠の毒牙にかからないように気をつけないとね。」

ゆうな「大丈夫。ゆえが蕩すから」

ゆえ「たらすぞぉ~……」

友利「友利のことも蕩してくださいです」

ゆえ「しょーゆでもたらしてやろうか……」

友利「ローションでお願いしますです」

悠「ふんっ!」
ゴッ!
友利「きゅっ!」

悠「っか、お前らおれが蕩しみたいな風にいって話を進めるな」

ゆうな「なにをおっしゃる兎さん」

悠「誰が兎だ」

ゆえ「こんごうさん……」

金剛「俺?!」

悠「首を落してくる兎ととらえるならあるいは……」

金剛「そんな物騒な兎にとらえられたくない」

ゆうな「なら、仁王様で。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

金剛「いま、仁王っていわれたか?」

悠「阿修羅とかでも良かったな」

ゆうな「こんな老人ホームはいやだ!」

悠「はい、死期が近い老人が将棋を指す場合、香車、飛車、に加えて「霊柩車」の駒が使用可能になる」

ゆうな「重い」

ゆえ「おもい……」

優日「はい、死にかけて魂が抜け出てしまったら、隣で合宿をしている男子バレー部員が魂にスパイクを決めて蘇生してくれる。」

ゆうな「いいね!スーパーゆう君人形さしあげて!」

ゆえ「どぞぞー……」

優日「どももー」

金剛「はい、固定したおむつに老人を高い高いして履かせる」

ゆうな「グッド!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どぞん……」

金剛「……どもん」

悠「はい!建物を上空から撮影すると、「骸」という文字になる。」

ゆうな「重い」

ゆえ「おもい……」

悠「二連続重い…」

金剛「はい、ゴールテープの前に建ってる」

ゆうな「面白い。スーパーゆえちゃん人形です」

ゆえ「おめでー……」

金剛「そこまでいったら「とう」も言えよ」

優日「はい「今日の老化はここまでです」としわにしおりを挟んでくる介護士。」

ゆうな「面白い!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「とうー……」

金剛「「とう」だけ?!」

優日「ゆう君人形かー」

悠「喜べよ」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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