ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(1/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と神姫さんとがりゅーちゃんよ」

悠「幸福とは無敵の肉体や大金を持つ事や、人の頂点に立つ事では得られないというのはわかっている。真の勝利者とは「天国」を見た者の事だ…どんな犠牲を払ってもわたしはそこへ行く。おれだ」

神姫「受験シーズン。私よ」

京「悠が好きな己だ!」

友利「友利も好きです!」

神姫「良かったわね。モテモテで」

悠「ははっ…」

ゆうな「こんな力ない笑いをするお父さんは珍しい」

ゆえ「がりゅーちゃん、げんきづけてあげて……」

京「悠!頑張って!」

悠「お、おーう!」

友利「悠兄さん!セック……」

神姫「ふんっ!」
ズドッ!
友利「かひっん!」

ゆえ「おいうち……!」
ドゴッ!
友利「ひゃい!」

ゆうな「これが私のスタンドだぁぁ!」
デモン『……』
ドガガガガ!
友利「ふりゅこんぼっ!」

悠「……そういえばそろそろバレンタインな雰囲気だな」

京「悠にチョコレート以外をあげたらいいんだよね」

悠「まぁ、くれるんならチョコより別のものが良いかな」

神姫「漬け物とか」

悠「嫌いではないけどさ」

ゆうな「私は本命を黒奈にあげよう」

ゆえ「じゃあわたししろな……」

神姫「本命っていいのアレ?」

悠「男に渡すわけじゃないし問題ない」

友利「全身にチョコを塗って私を食べてっていうんですね。わかるです」

神姫「熱したチョコでも被ってなさいよ」

友利「悠兄さんのホワイトチョコ希望です」

悠「激烈チョップ!」
ズガッ!
友利「ひぎぃ!」

ゆうな「見事な裏拳。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「貰いたいです」

神姫「諦めなさい」

悠「えっ…」

ゆうな「男の中の男「ダンセイ・ホルモン」。
そんな彼が人生で一度だけオカマだと疑われた事件とは?」

友利「はいです。小学生の時埋めたタイムカプセルを開けたら、ダンセイ・ホルモンのちんこが入っていたです」

ゆうな「ゆえ、ぶん殴って差し上げて」

ゆえ「ふんっ……!」
ドッゴン!
友利「あぎゃん!」

悠「はい、ピーコのファッションチェックでおすぎにも絶賛された」

ゆうな「いいね。スーパーゆう君人形、がりゅーちゃんに差し上げて」

ゆえ「どうぞー」

京「ありがとう!」

悠「……あれ?」

神姫「はい、ガッツポーズにてんとう虫がとまった」

ゆうな「グッド、スーパーゆう君人形、がりゅーちゃんにさ差し上げて」

ゆえ「はい、もひとつー……」

京「やったー!」

悠「あ、そういう流れね。はい決め台詞が花言葉になった」

ゆうな「面白い!もちろん、スーパーゆう君人形を……」

ゆえ「がりゅーちゃんへ……」

京「わーい、いっぱいだ!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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