ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(1/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と緋斗君とがりゅーちゃんよ」

悠「脳みそズル出してやる!背骨バキ折ってやるッ!おれだ」

緋斗「ブルガリ三四郎。自分です」

京「深く、深く、極限に。己だ」

友利「深く深く奥に突っこまれたいですね」

京「拳を?」

友利「フィストとは大胆ですねぇ!」

緋斗「これ、会話繋がっとる?」

悠「繋がってたとしてもがりゅーはそんなこと絶対に言わない」

京「己なにか間違えたか?」

悠「いいや、友利の存在が間違ってただけだ」

友利「間違いから始まるLoveもあるですよね!」

緋斗「それはただの一夜の過ちやない?」

友利「過ちっていいですよね!言葉の響きが素敵です!」

悠「武技千烈」
ドガガガッ!
友利「ぜのぎあすっ!」

京「過ちっていいことなのか?」

緋斗「ええことでは、ないかな。」

友利「気持いいことにはなるですよ!」

京「気持いいのか」

悠「がりゅー、構わんから打ちかませ」

京「いいの?」

友利「お腹にどーんってお願いしますです。」

悠「やっぱりやらなくていいぞ」

京「そうか」

友利「お預けプレイ。嫌いじゃないです。」

悠「緋斗」

緋斗「はい?」

悠「どうにかしてくれ」

緋斗「悠やんが匙投げる相手にどないしろと」

悠「どないかしてくれ。」

緋斗「無茶やん」

悠「お前の腹にどーんってしてもらうぞ」

緋斗「無茶苦茶やん」

京「悠はムチャクチャじゃないぞ」

友利「無茶苦茶にされたいです。」

悠「じゃッ!」
スパーン!
友利「きゃうっ!」

ゆうな「見事な裏拳。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「今日はイケる気がする」

緋斗「せやったらええね。」

ゆうな「学校をズル休みするときの言い訳ランキング第42位は?」

悠「はい。代わりにそっくりさん送っといたから」

ゆうな「んー、次点。」

ゆえ「じてーん……」

緋斗「ほい。カルガモの大群が渡りきるまで通学できない」

ゆうな「んー、ありだね!スーパーゆう君人形、さしあげて」

ゆえ「どーぞ……」

緋斗「わーい…」

悠「おい、なんでちょっとテンション下がった」

緋斗「さ、下がってないよー」

悠「……はい、そうか!あのアリバイ写真は鏡に映して撮ったものだったんだ!!ごめん。今日は行けそうにない。」

ゆうな「んー、有りかな。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どうぞー……」

悠「うむ!」

京「はい!学校は休んじゃいけない!」

ゆうな「えーと……がりゅーちゃんはいいね!スーパーゆえちゃん人形差し上げて!」

ゆえ「どーぞーおめでとー…!」

京「ありがとう!」

緋斗「ありなん?」

悠「がりゅーだからな。」

緋斗「なるほど」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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