ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー

悠「もうすぐポケモン黒白発売だな。」

ともき「そうなのか?」

梓「買うのか?」

悠「悩みどころだな。ブルーローゼスは100%買うな。龍が如く新章クロヒョウは2000%フルヴォルテージだな。」

梓「なんだそれは…」

悠「いや~龍が如く初のポータプルやからにゃ~。しかも今回はバトルスタイルが選択できるんだずぇ。喧嘩、ボクシング、空手、プロレス。」

梓「4だと主人公切り替えでバトルスタイルは変えれたけど個人だと初めてだな。」

悠「おう。しかも、今回は桐生ちゃんや秋山さんみたく大人じゃなく、主人公は右京龍也、他人を信じることをよしとせず、常に獣のように感情をむき出しにしてる少年だ。ドラゴンヒートのリングネームは神室町の狂龍。」

ともき「調べるのが早いな…。」

悠「モチのロン。話の流れは東城会に捕まった龍也は、神室町にある地下格闘場、ドラゴンヒートの選手として戦わさはれる。この戦いはルール無用のデスマッチで、龍也が戦いの呪縛から逃れるためには10連勝するしかない…ハァハァハァ」

ともき「わかったか興奮するな。」

悠「あ、興奮といえばキャサリンも気になるよな。」

ともき「キャサリン?」

悠「真・女神転生やペルソナシリーズを抱えるアトラスがついにPS3に参戦するんだ。冴えない独身男の現実と悪夢を描く、アダルトホラーアクションのキャサリンだ。」

ともき「は、はぁ…」

悠「そのキャサリンってのがエロティカルが最高なんだ。少女のようなチャーミングな顔立ちと雰囲気を持ちながら、均整のとれた見事なプロモーションを持つ……」

ともき「梓、晩飯食って帰らないか?」

梓「いいっすね。吉野屋とかどうっすか?」

ともき「久しぶりにいい…」

悠「HEY!HEY!HEY!無視か?俺のことを無視してますか?」

ともき「聞いてる聞いてる」

梓「聞いてる聞いてる」

悠「ぜぇってぇ聞いて無いだろ。」

ともき「それより、悠晩飯は?」

悠「ピザが食いたいからイタリアン行こうぜ。」

梓「安い店にしてくださいよ…」

ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅と…」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」


稲葉「はい、今日のゲストは悠とともき君と梓くんよ」

禅「稲葉…さんは…なにか…狙いの…ゲーム…は…あり…ますか?」

稲葉「つくものがたりが気になるわね。あと、クリミナルガールズかしら。」

禅「俺は…やはり…ブルー…ロー…ゼス…ですね…日本一…ソフト…ウェア…の…やりこみを…堪能…したい…です」

貞子たん「財布の中身に注意しましょう…」
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