ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(1/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と緋斗君よ」

悠「ありがとう…ありがとうジャイロ。本当に…本当に…「ありがとう」…それしか言う言葉がみつからない…。おれだ」

緋斗「妖怪の仕業という風潮。自分です」

友利「最近は妖怪ゴリ押しですからね。ヨーデルヨーデルヨーレイヒーでしたっけ?」

悠「明らかに最後が違う気がする」

緋斗「あと、最近怖いんが異物混入」

悠「尿道に石とかな」

緋斗「いや、異物は混入しとるけどそーいうんやなくてね」

友利「尿道狭窄(きょうさく)や、尿道憩室(けいしつ)などの病気にともなっておこることもあるですよ」

緋斗「詳しいな自分?!」

悠「ところでこんな話知ってるか?」

緋斗「なんですのん?」

悠「フライドポテトに使う芋の畑には人間の死体が肥料にされてるらしいぞ。それで、揚げたポテトの中には人の歯とかが……」

緋斗「異物混入の話しが大きな都市伝説として生まれ変わった瞬間」

悠「でも、実際都市伝説ってそういう風にな出来上がるからな。昔流行った四本足の鶏とかもそうだ」

友利「悠兄さんは玉が四つあるという噂があるですよ」

悠「ジョジョリオン!」
ドゴッ!
友利「ぴぎすっ!」

緋斗「もしかして……あるん?」

悠「ねぇよ!見せつけてやろうか!」

緋斗「絶対イヤです」

友利「見せつけられたいです!」

悠「ドラァ!」
ズゴッ!
友利「ぷぎぃっ!」

緋斗「殴りに容赦がない…」

悠「安心しろお前へのツッコミも同等の威力でぶちかます」

緋斗「どつき漫才にも限度ちゅーもんがあるよ?!」

ゆうな「ど突き合い漫才!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「WRYYY!」

緋斗「なんの発狂?!」

ゆうな「AKB48のメンバーになる為の選考で最も重視されていることとは?」

悠「はい、部位が数えやすい」

ゆうな「次点!」

ゆえ「じてん……」

緋斗「はい、秋元康の腹をトランポリンにしてどこまでも飛んでいける跳躍力」

ゆうな「んー……次点かな」

ゆえ「じてーん……」

友利「はいです。小遣い稼ぎ感覚です!」

ゆうな「いいね。お小遣いさしあげて」

ゆえ「ほらよ……」
ちゃりん
友利「二十円ゲットです!」

緋斗「やっす…」

悠「はい、おーいお茶のバーコードが3枚貼られたハガキ」

ゆうな「グッド!お茶差し上げて」

ゆえ「みぎから、むぎ、うーろん、そばちゃです……」

悠「あ、うん。どうも……えぇ…」

緋斗「はい、他のメンバーと違うアレルギーを持っている!」

ゆうな「面白い!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どうぞー……」

緋斗「よっし!」

悠「毎日拝め」

緋斗「えぇ…」

悠「はい、頭にアイスクリームを乗せたら「その子フロート」になるかどうか」

ゆうな「面白い!ソフトクリームさしあげて!」

ゆえ「じー……」

悠「……食べていいよ」

ゆえ「わーい……!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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