ｰ稲葉の部屋(隣)(1/10/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと真桜ちゃんよ」

黒奈「圧倒的火力。黒奈です。」

白奈「適度な挑発。白奈です。」

真桜「寒さ=力。真桜なの。」

友利「EPそれはエロパワーです。」

真桜「枯れてしまえなの。」

友利「そりは真桜ちゃんが搾り取ってくれるっていう……お誘いですか!」

真桜「布団圧縮袋に入れて真空パックにしてやろうかなの。」

友利「そういうタイプのAVもあるっぽいですよ」

黒奈「マニアック過ぎるだろ」

白奈「世界は広い」

真桜「ひとの欲望を細分化していったらキリがねーなの」

友利「真桜ちゃんはどんなプレイが好きです?おもらしですか?黄金水ですか?」

真桜「痛い目にあわせる前に聞いといてやるなの。なんで尿系ばかり聞いたなの」

友利「幼女と言えばおもらしかなって思ったです!」

真桜「ゆえ、やれなの。」

ゆえ「あいあいさー……」

ゴッ!ドゴッ!ぐちゃっ!ゴッゴッ!ゴギッ!ブチュっ!

黒奈「あぁ、マジだ」

白奈「わー、ボッコボコにされてる」

真桜「されて当然なの。」

黒奈「まぁ、今のは仕方ないか」

真桜「当たり前なの。到って真桜はノーマルなの。」

ゆうな「ノーマルって何?」

真桜「普通って意味なの。なんか文句あるのかなの。」

ゆうな「いいえ、全く文句ありませんです。はい。」

黒奈「関係性がよく分かる構図だな」

白奈「ようじょつおい。」

ゆえ「ふー……」

ゆうな「ゆえが満足したので!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル。『定年延長』について教えて下さい」

真桜「企業などが就業規則などで定められている定年退職の年齢を、制度的に引き上げることなの。」

黒奈「体育会の四年生が突然卒業しなくなり、三年生はがっかり。」

白奈「下剋上上等」

ゆえ「ていしょくおかわりえんちょうで……」

ゆうな「お次～『希望退職』について教えてください」

真桜「自ら望んで退職することなの。また、会社の退職者募集に応じてやめることなの。」

黒奈「希望しない時に提示され、希望しないままに応募し、希望しないうちに会社から居なくなってしまう制度。」

白奈「希望という名の強制」

ゆえ「きぼうていしょくはおにくたくさんごはんたくさんのていしょくです……」

ゆうな「ドンドン行くよ～。『再雇用』について教えてください。」

真桜「定年退職者を再び雇用することなの。」

黒奈「自分の本当の価値を知る瞬間。」

白奈「いい意味でか悪い意味でかはケースバイケース」

ゆえ「さいこうのようかんたべたい……」

ゆうな「さーあ、お次『リテンション』について教えて下さい」

真桜「優秀な人材を自社に確保しておくための施策なの。」

黒奈「他社でも活躍できる人を、自社で飼殺しにする努力。」

白奈「リビンデットにもなりうる」

ゆえ「ぽーしょんのみたい……」

ゆうな「本日のラスト『割増退職金』について教えてください」

真桜「早期退職優遇制度の最大のポイントなの。」

黒奈「体の良い手切れ金。」

白奈「税務署も関わっているので、非課税にすることが多い。」

ゆえ「やさいましまし……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」