ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(1/3/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と拳二さんよ」

悠「個人の主義や主張は勝手!許せないのは私どもの友人を公然と侮辱したこと!他のお客に迷惑をかけずにきちっとやっつけなさい!おれだ」

拳二「拳骨主義。俺ぁだ。」

友利「はい、質問いいですか!」

拳二「なんでえ?」

友利「悠兄さんはときどき他のひと達に主役の立場を根こそぎざっぷりと奪われる理由は何でですか?」

拳二「知らん!」

友利「イエーイ!ロッキュンロールです!!」

悠「うるせぇぞ!」

稲葉「ちなみに答えはおっさんと幼女には依怙贔屓フィルターがかかってるからよ。」

悠「なん……だと……。だから、時折拳二とかが良いポジションに立てるのか?ふざけんな!」

拳二「お前らが何いってんのか全く分かんねぇ」

悠「メタい話しだよ!」

ゆうな「お父さん、落ち着いて」

悠「ふぅーふぅー!」

友利「ちゅー!」

悠「だらっしゃぁぁ!」
ゴンッ!
友利「きゅーー!」

拳二「煙草いいか?」

悠「吸うな!子供がいるんだぞ!」

拳二「子供にゃみえねぇけどな。」

ゆうな「……」
たぷん!

ゆえ「……」
ぼいん!

悠「おうコラ、うちの娘のどこみていったこのエロジジイ」

拳二「胸。」

悠「ぶっ飛ばすぞ!!」

拳二「別に何もしやしねーよ。いくら胸がでかくてもガキ過ぎる。」

ゆうな「ガキって言われた」

ゆえ「しつれい……」

友利「じゃあ、友利は大人な扱いしますですね。ホテル行きましょうです」

ゆえ「れきしのやみにしずめ……!」

ドゴン!
友利「ぷぎゅう!!」

拳二「やっぱ女は27を過ぎたぐれぇがいいよな。あっ、お前はロリコンだから分かんねぇか」

悠「ロリコンじゃない!ロリも大丈夫なだけだ!」

ゆうな「今日はとても残念な感じ丸出しのお父さん!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「おっしゃー!頑張るぞー!」

拳二「テンション高ぇな…」

ゆうな「プールに入ると必ず溺れてしまうカズオ君(15歳)。なぜ?」

友利「はい!女子の水木姿におっきしてしまうからです!」

ゆうな「ゆえ、殴って差し上げて」

ゆえ「おらぁ…!」

ドゴッ!
友利「しげきてきぃ!」

悠「はい!うまい棒でシュノーケリングできると信じてる!」

ゆうな「いいね、うまい棒さしあげて」

ゆえ「でりしゃーすばーさくさくさくさく……」

悠「わーい、コーンポタージュ味だー。っか、食ってるし…」

拳二「おう。たやすい浮力なんか蹴散らしていきたい」

ゆうな「いいね。麩さしあげて」

ゆえ「すきやきにおすすすめです……」

拳二「料理しねーしなぁ」

悠「はい、朝食の鉄アレイが消化しきってない」

ゆうな「次点!」

ゆえ「じてん……!」

拳二「おう。水中で先輩見つけると中腰になる」

ゆうな「いいね!スーパーゆう君人形さしあげて!」

ゆえ「どーぞー……」

拳二「灰皿の前にでも置いとくか」

悠「そんな場所に置くな!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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